20160705

PY1833435

◆前日終値
日経平均15379、米ドル101.0、長期金利-0.275、原油47

騰落レシオ87、25日平均乖離-3.7

◆寄り前動向
ダウ+0.44%、外資系-160売り越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

蛍・あじさい
梅雨明け
7/18 海の日
夏休み

 

 

昨日のNY市場は反騰。
英国のEU離脱を巡る先行き不透明感からアジア・欧州株がほぼ全面安となり、売りが先行。その後は、FOMC議事録の発表を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小し上昇に転じました。FOMC議事録では大半のメンバーが利上げ実施前に英国民投票の結果を見極めることを支持したことが明らかとなり、追加利上げの後退が好感され、上げ幅を拡大する展開となりました。

為替は101円前半で推移しています。

 

昨日の日経平均は続落。
NYダウが反落となり、欧州金融不安から為替が下落したことから、日経平均はギャップダウンのスタート。寄付き後15400円半ばの高値がありましたが下げ幅を拡大。15100円半ばまで下落した後は切り返し、15300円後半で取引を終えました。


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NYダウは反騰でしたが為替が下落したことから、今日の日経平均は軟調なスタート。プラス圏に浮上する場面もありましたが小安く揉み合いを続けています。

昨夜は欧州は下落でしたが、ISM非製造業指数が好調だったため米株は切り返しました。
やや心理は改善しているはずですが、値を伸ばすほど安心感は出ていません。


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