20160621

PY1330386

◆前日終値
日経平均15965、米ドル104.5、長期金利-0.150、原油49

騰落レシオ96、25日平均乖離-3.31

◆寄り前動向
ダウ+0.73%、外資系+430買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

欧州クリーンディーゼル不正

◆現況
下落

次の目標15743

◆歳時記

蛍・あじさい
梅雨明け
7/18 海の日
夏休み

 

 

昨日のNY市場は反騰。
英国のEU離脱を巡る最新の世論調査で残留支持が優勢となった事を好感して、アジア・欧州株が全面高となった流れを受け、米国株も連れ高となりました。
主要経済指標の発表が無いなか、原油相場の上昇が好感され、終日堅調な推移となりました。
為替は現在103円後半で推移しています。

 

昨日の日経平均は続伸。
NYダウが反落となりましたが為替が戻っており、日経平均はギャップアップのスタート。
15800円半ばの安値がありましたが窓を開けたまま上げ幅を拡大。16000円半ばまで上昇し、15900円半ばで取引を終えました。


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NYダウが反騰となりましたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。
しかし昨日開けた窓を埋めた後は切り返し、昨日の高値を超えてきています。

前場に既に昨日の値幅を超え、ボラティリティが高くなっている様子がうかがえます。
振り回されないように英国の国民投票の結果が出るまではどちらかに走り出すこともなさそうなので、振り回されないようにしたいところです。


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