PY1181956
◆前日終値
日経平均16655、米ドル109.5、長期金利-0.105、原油48
騰落レシオ112、２５日平均乖離-0.47
◆寄り前動向
ダウ-0.05％、外資系+360買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
揉み合い
次の目標15850
◆歳時記
6/1 衣替え
6/1 尾瀬山開き
梅雨入り
蛍・あじさい
6/19 父の日
昨日のNY市場は小幅反落。
原油価格の下落を受けて売りが先行。
ドイツの化学大手バイエルから種子メーカーのモンサントが買収提案を受けたことで素材セクターに買いが広がったものの、引けにかけて上げ幅を縮小。下落に転じました。
為替は現在109円前半で推移しています。
昨日の日経平均は続伸。
NYダウは反騰でしたが、週末のＧ7財務相会合で為替を巡る日米の溝が浮き彫りとなったことから、日経平均は軟調なスタート。寄付き後に16600円後半の高値があったものの下げ幅を拡大。16400円前半まで売られた後は切り返し、16600円半ばで取引を終えました。
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NYダウはほぼ変わらない水準でしたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。小幅安で推移しています。
あいかわらずサミットを前に動意のない揉み合い商状です。
5日、25日、3か月移動平均あたりを意識した動きが、今後も続くかもしれません。
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