PY1363468
◆前日終値
日経平均16147、米ドル108.4、長期金利-0.115、原油44
騰落レシオ106.4、２５日平均乖離-2.7
◆寄り前動向
ダウ+0.06％、外資系-730大幅売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
下落
次の目標15850
◆歳時記
4/29-5/8 ゴールデンウイーク
5/8 母の日
6/1 衣替え
6/1 尾瀬山開き
梅雨入り
6/19 父の日
昨日のNY市場は小幅反騰。
カナダのアルバータ州で発生した森林火災の影響で原油相場が上昇し、株式市場も買いが先行。
しかし新規失業保険申請件数が予想より増加したほか、為替相場でドル高が進行したことが嫌気され、もみ合う展開となりました。
その後原油相場の上昇が一服すると株式相場も上げ幅を縮小。雇用統計を見極めたいとの思惑から小動きとなりました。
為替は現在107円前半で推移しています。
昨日の日経平均は5日大幅続落。
連休中の欧米市場が軟調に推移したことから、日経平均は大きくギャップダウンのスタート。
寄っていない段階の高値が16300円半ば。寄り付くに従い下げ幅を拡大し16000円前後で推移。15900円後半の安値があり、引けはやや戻して16100円半ばで取引を終えました。
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連休中の欧米市場は軟調に推移でしたが為替がややもどしていることから、今日の日経平均は上昇のスタート。しかし間もなく値を消し、やはり16000円前後の推移となっています。
連休中の海外市場では為替が105円を付ける場面がありましたが、結局連休前よりややドル高になっているため、株式市場も値を戻している印象です。
今晩は雇用統計ですので小動きとなっていますが、よほど良い数字でない限りリスクオフは変わらないかもしれません。
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