PY1036872
◆前日終値
日経平均17439、米ドル111.2、長期金利-0.075、原油43
騰落レシオ110、２５日平均乖離+4.96
◆寄り前動向
ダウ-0.15％、外資系-110売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
揉み合い
次の目標17291
◆歳時記
4/29 昭和の日
4/29-5/8 ゴールデンウイーク
昨日のNY市場は反落。
FOMCや日銀金融政策決定会合の発表内容を見極めたいとの思惑からアジア・欧州株がほぼ全面安となり、米国株も売りが先行。軟調な原油相場や主要企業決算も嫌気されました。
為替は現在111円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
前週末急上昇を受けてCMEの日経平均先物は17700円後半まで上昇していましたが、週明け日本時間に入り為替が急落。日経平均も小高くスタートしたものの先物には大きく及ばず、高値は17600円前半にとどまりました。
その後は下落に転じ17400円前半まで下落し、17400円半ばで取引を終えました。
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NYダウは小幅安でしたが、昨日の下落の余韻もあり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
寄付き後はもみ合いでしたが、前場終了間際に下げ幅を拡大しました。
FOMC・日銀金融政策決定会合に向けて、神経質な位置取りになっている様子がうかがえます。
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