先週の日経平均は反騰。
前週末に大きく値上がりしたところから反落のスタート。
月曜に15500円前半の安値がありました。
しかしそこから再び大きく上昇。
金曜には16900円前半の高値があり、16800円半ばで週の取引を終えました。
先週のNYダウは反騰。
安値は火曜の17500ドル半ば。
木曜に17900ドル半ばまで上昇し、17800ドル後半で週の取引を終えました。
先週の指標と来週のスケジュール
来週はドイツ・アメリカの景況指数。米住宅関連指標などが出ます。
先週の日経平均は大きく上昇しました。中国の鉱工業指数が良かったのは、変化の兆しかもしれません。
一方で上昇の大きな要因は原油の増産凍結報道であり、本日の産油国会合でその結果が出ます。
G20と産油国会合の結果を織り込みに行く週になりそうです。
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