◆前日終値
日経平均17041、米ドル118.8、長期金利0.220、原油33
騰落レシオ65.9、２５日平均乖離-3.93
◆寄り前動向
ダウ+0.79％、外資系-30売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
リバウンド
次の目標17394
◆歳時記
2/3 節分
2/4 立春
2/11 建国記念日
2/14 バレンタイン
昨日のNYダウは反騰。
主要企業の好決算や原油相場の上昇を受けて買いが先行。
原油相場が上げ幅を縮小したことで一時下落に転じる場面もありましたが、引けにかけて緩やかに上昇する展開となりました。
為替は現在118円後半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
FOMC後のNYダウが大幅反落となったことから日経平均も軟調なスタート。一時16900円半ばまで売られ前日安値を下回る場面がありましたが、その後は下げ幅を縮小。
17200円半ばまで上昇したものの、前日高値には及ばず再び下落。
17000円半ばで取引を終えました。
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NYダウが反騰となったことから、今日の日経平均は堅調なスタート。
しかし日銀金融政策決定会合を控え、警戒感から下落に転じています。
今日の値動きからは日銀金融政策の効果への疑念・警戒感が強く現れていることが窺えます。
黒田さんの性格からすると市場に催促される形での追加緩和はないんじゃないかなという気がしますが、どうなるでしょうか。
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