◆前日終値
日経平均16709、米ドル117.7、長期金利0.215、原油31
騰落レシオ62、２５日平均乖離-6.67
◆寄り前動向
ダウ+1.78％、外資系+470大幅買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
リバウンド
次の目標17208
◆歳時記
2/3 節分
2/4 立春
2/11 建国記念日
2/14 バレンタイン
昨日のNYダウは大幅反騰。
原油相場の反発を受けてエネルギーセクターを中心に買いが先行。
好調な主要企業決算が相次いだほか、消費者信頼感指数が予想を上振れたことが好感され、堅調推移となりました。
為替は現在118円前半で推移しています。
昨日の日経平均は大幅反落。
NYダウが大幅下落となったことから、日経平均もギャップダウンのスタート。寄り付き後に16800円半ばの高値がありましたが下げ幅を拡大。
上海市場が値を崩したことから右肩下がりの展開となり16600円半ばまで下落。
16700円前半で取引を終えました。
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NYダウが大幅反騰となったことから、今日の日経平均もギャップアップのスタート。
窓を開けたまま上げ幅を拡大しています。
昨日の上海市場は6％を超える強烈な下落となり、日経平均も大きく売られました。
攻防ラインの16600円を割り込むと攻守交代するところでしたが、直前で止まったことからひとまず底割れは回避されたようです。
人民元も今日で3日連続上昇となり、春節前の外資系短期筋の駆け込み売りが終わりつつある様子が窺えます。
大きな値幅が収まり、安定性を取り戻せるのかが今日の注目点です。
今晩はFOMCがあります。
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