20160126


◆前日終値
日経平均16711、米ドル118.6、長期金利0.220、原油30

騰落レシオ70.9、25日平均乖離-4.92

◆寄り前動向
ダウ-1.29%、外資系-1330買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

欧州クリーンディーゼル不正

◆現況
リバウンド

次の目標17088

◆歳時記

2/3 節分
2/4 立春
2/11 建国記念日
2/14 バレンタイン



昨日のNYダウは大幅反落。
サウジアラビアが石油・ガス生産能力への投資継続を表明したことで原油相場が反落し、売りが先行。主要企業決算やFOMCを前に手控えムードとなる中、原油相場の下落に伴い、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となりました。

為替は現在118円前半で推移しています。


昨日の日経平均は続伸。

NY市場が大幅続伸となったことから日経平均も上昇のスタート。
寄り付き後は戻り売りに押されて一事マイナスになる場面もありました。
その後日経平均は16900円前半まで下落して窓を埋めましたが、TOPIXは窓を埋めることなく反発に転じました。
17200円前半の高値の到達した後は揉み合いとなり、17100円前半で取引を終えました。

原油が再び値を崩したことから各国株式市場は軟調な展開となっていますが、今のところ先週末からのリバウンド基調を否定する動きにはなっていません。

FOMCを前に再上昇に向かえるのか。最低限窓を埋めて安定感を取り戻したいところです


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