◆前日終値
日経平均17048、米ドル117.9、長期金利0.210、原油28
騰落レシオ61.6、25日平均乖離-7.17
◆寄り前動向
ダウ+0.17%、外資系-260売越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
下落
次の目標16534
◆歳時記
2/3 節分
2/4 立春
2/11 建国記念日
2/14 バレンタイン
昨日のNYダウは反騰。
中国のGDPが25年ぶりの低成長となったものの、概ね予想に一致。追加緩和策への期待も高まり、アジア・欧州株が全面高となった流れを受けて買いが先行。
NY原油相場が一時3%安となったことで下落する場面もありましたが、引けにかけて下げ幅を縮小する展開となりました。
為替は現在117円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
NY市場は休場でしたが欧州市場が下落で戻ってきたことから、日経平均も小幅下落のスタート。中国のGDPが発表されると17000円後半まで上昇し上値を窺う動きを見せましたが、まもなく急速に下落に転じ16800円前半まで下降。
その後は再上昇に転じ17000円半ばで取引を終えました。
NY市場が小幅な上昇に留まったことから、今日の日経平均は小安いスタート。
寄り付き後は値を崩し、上海市場がオープンすると下げ幅を拡大。
一昨日の安値付近まで売られています。
底打ちが近い期待もある反面、一昨日の安値が甘いことや、先物が転換点を超えた後押し戻されていることから、まだ底値を探りきれていない印象です。
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