◆前日終値
日経平均17219、米ドル117.4、長期金利0.215、原油30
騰落レシオ57.9、25日平均乖離-8.6
◆寄り前動向
ダウ+0.72%、外資系-630売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
下落
次の目標17719
◆歳時記
2/3 節分
2/4 立春
2/11 建国記念日
2/14 バレンタイン
昨日のNYダウは反騰。
中国株に下げ止まりの兆しが見えたことや、原油相場の売りが一服したことを好感して買いが先行。しかし、原油が一時30ドルを割り込んだことから、エネルギー関連銘柄に売りが広がりました。
その後は前日終値を挟んで揉み合う展開となったものの、前日安値を割り込むことはなく、引けにかけて再び上昇に転じました。
為替は現在117円後半で推移しています。
昨日の日経平均は6日続落。
祝日中の海外市場は概ね軟調であったことから、日経平均はギャップダウンのスタート。寄り付き後は切り返して窓を埋め、17500円半ばまで上昇ました。
その後上海総合指数が3000ポイントを割り込んだこともあり再び下げ幅を拡大。
終日右肩下がりとなり、17100円後半まで下落。17200円前半で取引を終えました。
NYダウが前日安値を割り込まず切り返したことから、今日の日経平均は堅調なスタート。上海市場が落ち着いた寄り付きとなったことから上げ幅を拡大しています。
ようやく日本株も反騰に転じたようです。先週末と違い、今回は2年平均線の支えがあります。
しかし昨日の安値は中期的なリバウンド圏に到達していないことから、昨年9月のような大きなリバウンドになるのかは少し疑問が残ります。
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