◆前日終値
日経平均19698、米ドル122.3、長期金利0.325、原油38
騰落レシオ117、２５日平均乖離+0.45
◆寄り前動向
ダウ-0.66％、外資系+860売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
欧州クリーンディーゼル不正
◆現況
揉み合い
次の目標19629
◆歳時記
12/22 冬至
12/23 天皇誕生日
12/25 クリスマス
12/30 大納会
12/31 大晦日
1/1 元旦
1/4 大発会
年賀状、大掃除、初詣
昨日のNYダウは反落。
先週、OPEC総会で生産目標が引き下げられなかったことからNY原油先物相場が一時6％強の大幅下落となり、2009年以来の安値となってたことからエネルギーセクター全体に売りが広がり、終日軟調な推移となりました。
為替は現在123円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
雇用統計が強い数字となったことから日経平均はギャップアップのスタート。19800円前半の高値がありましたが5日線には到達しませんでした。
その後は上げ幅を縮小し、窓は埋めませんでしたが19600円後半まで下落。ほぼ安値圏で取引を終えました。
米株が前日の上昇から見て小幅な下落に収まったことから、今日の日経平均は堅調なスタート。しかしその後は下落に転じ、下げ幅を拡大しています。
心配された日本のGDPはプラスでしたが、ほとんど反応することなく下落に転じています。原油や中国経済への警戒感が強い様子が伺えます。
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