20151016


◆前日終値
日経平均18097、米ドル118.3、長期金利0.315、原油46

騰落レシオ116、25日平均乖離+0.65

◆寄り前動向
ダウ+1.28%、外資系+110買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

欧州クリーンディーゼル不正

◆現況
リバウンド

次の目標18468

◆歳時記

紅葉狩り

衣替え

10/31 ハロウィン

11/3 文化の日

11/7 立冬

11/15 七五三

11/23 勤労感謝の日



昨日のNYダウは大幅反騰。

アジア・欧州株が全面高となった流れを受け買いが先行。

CPIは予想と一致。ニューヨーク連銀製造業景気指数やフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より悪かったことを受けて早期利上げ予想が後退。新規失業保険申請件数が40年ぶりの低水準となり、労働市場の堅調さが好感されたことも株価を後押しし、終日堅調な推移となりました。

為替は現在118円後半で推移しています。

昨日の日経平均は反騰。

NYダウが反落となったことから日経平均もギャップダウンのスタート。

しかし寄り付き付近17700円半ばを安値として反騰を開始。

後場も一段高となり、18100円後半の高値がありました。

引けはやや売られ、18000円後半で取引を終えました。


昨夜のCPIは予想の範囲に留まりましたが、景況指数は予想を下回りました。

しかし早期利上げ懸念の後退と受け止められ、米株は大きな上昇で帰ってきました。

いいとこ取りのムードが支配しており、月末のFOMCや五中全会に向けた動きと考えられます。


昨日の日経平均も400円を超える日中上昇となっており、リバウンド第二段がスタートしました。

昨夜のNYダウの力強い上昇を受けてギャップアップでスタートし、窓を空けたまま堅調に推移しています。

ボラタイルな状況は変わっていませんので、大きな値動きには注意が必要です。


■日経平均先物シグナル配信開始しました。

ご興味のある方はこちら からどうぞ。

■バブル専用ロボットleaping_carp

今朝のスクリーニング結果(有料)を公開中。

こちら からロボットの概要と公開サイトが確認できます。

※データ配信元が不安定なため、一時休止しています。復旧次第、速やかにアップします。

読者登録してね

↓他のブログも見てみる?