20150915


◆前日終値
日経平均17966、米ドル120.2、長期金利0.355、原油44

騰落レシオ66、25日平均乖離-5.49

◆寄り前動向
ダウ-0.38%、外資系-60買い越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

◆現況
揉み合い

次の目標17415

◆歳時記

9/20~ 彼岸

9/21 敬老の日

9/23 秋分の日



昨日のNYダウは反落。

中国の鉱工業生産と固定資産投資が予想を下振れたことで景気減速懸念が強まり、売りが先行しました。FOMCの結果を見極めたいとの思惑から手控えムードとなる中、原油価格の下落も嫌気され、終日軟調な推移となりました。

為替は現在120円半ばで推移しています。

昨日の日経平均は3日続落。

寄付き前に円安に振れたことから、日経平均は上昇のスタート。

寄り付き直後に18300円半ばの高値がありましたがすぐに下落を開始。

後場も大きなギャップダウンで始まり、ほぼ右肩下がりで17900円前半まで売られ、17900円半ばで取引を終えました。


NYダウは反落でしたが寄付き前に円安に振れたことから今日の日経平均は反騰で始まりました。

昨日と同じスタートでしたが、寄付き後は上値を拡大。5日線付近まで上昇したものの、上海市場が始まると押し戻されています。

今日は日銀金融政策決定会合があります。追加緩和の可能性はかなり低いのですが、世界同時株安となった直後だけに、それなりに期待も集まっているようです。

しかし現状維持であれば、通常はここまでだと思います。

TOPIXの9/9の高値1507が迫っているので、これを超えることができれば面白いのですが、イベントがないと難しいかもしれません。


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