◆前日終値
日経平均18264、米ドル120.5、長期金利0.345、原油45
騰落レシオ71、２５日平均乖離-4.49
◆寄り前動向
ダウ+0.63％、外資系-240売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
◆現況
揉み合い
次の目標17415
◆歳時記
9/20～ 彼岸
9/21 敬老の日
9/23 秋分の日
昨日のNYダウは続伸。
序盤は欧州株が全面安となった流れを受け、売りが先行。FOMCを意識して売り買いが交錯するなか、生産者物価指数が前月比横ばいとなったほか、ミシガン大学景況感指数が予想を下振れたことで利上げ観測が後退し上昇に転じました。
為替は現在120円後半で推移しています。
昨日の日経平均は続落。
NYダウが大幅反騰となったものの、日経平均は反落のスタート。
寄付き後に18100円前半の安値がありましたがSQ値には到達せず反騰。
18300円半ばまで上昇しましたが大きな上昇とはならず、18200円半ばで取引を終えました。
寄付き前に円安に振れたことから今日の日経平均は反騰で始まりましたが、先週末の高値を超えることはなく押し戻されています。
先週までの乱高下は終了し、今後はFOMCを睨んだ神経質な値動きになりそうです。
25日線より遥かに下で推移していますが、戻る気配はありません。
このまま低位でしばらくもみ合いそうです。
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