◆前日終値
日経平均18574、米ドル120.4、長期金利0.385、原油43
騰落レシオ77、25日平均乖離-7.06
◆寄り前動向
ダウ+2.27%、外資系+310売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
◆現況
揉み合い
次の目標19053
◆歳時記
ほたる鑑賞
夏祭り
昨日のNYダウは大幅続伸。
中国株式相場が大幅反発し、アジアや欧州の主要株価が全面高となった流れを受けて買いが先行。
GDP改定値が予想を大幅に上回ったほか、新規失業保険申請件数が予想より減少したことも好感されました。
後半には一時400ドル近い急落の場面もありましたが、引けにかけて急伸し値を戻しました。
為替は現在120円前半で推移しています。
昨日の日経平均は続伸。
NYダウが後場に急進したことから、日経平均もギャップアップのスタート。
18800円前半まで上昇しましたが、8/25の高値を捉えることはできずに反落。
後場には18400円後半まで売られましたが窓を埋めることはなく、18500円後半で取引を終えました。
昨日の上海市場は後場に急伸し、リバウンドスタートとなりました。
米GDPは非常に強い結果となりました。それを受けて昨晩のNYダウは大幅上昇となったものの、場中で400ドル近く急落するなど、まだ安定した状況ではありません。
今日の日経平均も200日平均に到達しましたが、ここから上昇できるかはやはり上海市場次第と鳴りそうです。
8/24の高値19155を超えることができれば面白い展開となりそうですが、このまま直線的に戻れるのか、分岐点に来ています。
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