先週の日経平均は反落。
前週の上昇基調を継続。火曜には20900円台の高値がありました。
しかし6/24の高値にあとわずか届かず下落の値動き。人民元の突然の切り下げから、水曜には20300円前半まで売られる場面がありました。
その後は反発しましたが方向感は出ず、20500円前半で週の取引を終えました。
先週のNYダウは反騰。
前週末を底に反発の値動き。月曜には17600ドル前半の高値がありましたが、人民元の切り下げから下落となり、水曜には17100ドル前半まで下落しました。
その後は切り返し17400ドル後半で週の取引を終えました。
先週の指標と来週のスケジュール
来週は米住宅関連指標、CPI、フィリー指数などが出ます。
あまり大きな指標ではありません。
先週の中国の人民元切り下げの影響が落ち着きを見せるのか。また原油が下げ止まるのか?
そちらの方が重要かもしれません。
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