◆前日終値
日経平均20463、米ドル123.5、長期金利0.450、原油51
騰落レシオ106、２５日平均乖離+0.71
◆寄り前動向
ダウ-0.02％、外資系+130売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
ギリシャユーロ離脱-数週間～数ヶ月
◆現況
上昇
次の目標21098
◆歳時記
梅雨明け
ほたる鑑賞
7/20 海の日
昨日のNY市場は小幅反落。
生産者物価指数や鉱工業生産指数が予想を上振れたことから為替が上昇。
イエレン議長の議会証言では年内の利上げが適切との認識が示され、ベージュブックで景気拡大が示されたことをきっかけに、引けにかけて下落に転じる展開となりました。
為替は現在123円後半ばで推移しています。
昨日の日経平均は3日続伸。
欧米市場が上昇となったことから、日経平均もギャップアップのスタート。
20400円後半まで上昇しましたがその後は狭いレンジでの揉みあい。
後場一時的に20400円前半まで売られる場面がありましたが、窓を埋めた後はすぐに反発。
20400円半ばで取引を終えましたた。
インフレ傾向から為替が上昇し、今日の日経平均もギャップアップのスタート。前日同様狭いレンジの中で窓を開けたまま推移しています。
為替要因のみで日本時間日中の動意がないところが気になりますが、中国が大きく崩れなければ堅調に推移しそうです。
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