20150707


◆前日終値
日経平均20112、米ドル122.6、長期金利0.460、原油53

騰落レシオ88、25日平均乖離-1.37

◆寄り前動向
ダウ-0.26%、外資系-450売り越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

ギリシャユーロ離脱-数週間~数ヶ月

◆現況
上昇

次の目標21098

◆歳時記

梅雨明け

ほたる鑑賞

7/7 七夕

7/20 海の日



昨日のNY市場は続落。

債権団が提示した緊縮策の是非を問うギリシャの国民投票が反対多数となり、同国のユーロ圏離脱懸念が拡大したことで、欧州株が全面安となり売りが先行。

ISM非製造業景況指数が前月比でやや上昇し、買戻しが入る場面もあったが、NY原油先物相場が7%の大幅下落となり、引けにかけて軟調な推移となりました。

為替は現在大きく下落。現在122円後半で推移しています。

昨日の日経平均は反落。

週末のギリシャの国民投票が債券団の提案を拒否する結果となったことから、日経平均は大きくギャップダウンのスタート。20300円付近を高値として下げ幅を拡大。

後場には20000円前半の安値があり、20100前半で取引を終えました。



欧米市場は下落となりましたが昨日の日本株のような大幅下落ではなかったことから、今日の日経平均はギャップアップでスタート。窓を開けたまま堅調な推移となっています。

ギリシャ財務相の辞任などが手がかりになっているようですが、特に状況が変わったわけではなく、買い戻し主体と考えられます。

買い方はあまり引っ張りすぎないほうがいいかもしれません。


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