先週の日経平均は続落。

週前半は12日連騰後の軟調地合いを継続。

水曜には20000円前半まで売られる場面がありました。

しかし週後半は反騰の動きとなり、金曜には20400円半ばまで上昇。しかし高値はSQ値に届かず、20400円前半で週の取引を終えました。


先週のNYダウは反騰。

週前半は前週までの調整模様を継続。

火曜日に17700ドル前半まで下落。しかし週後半に向けて反騰の動きとなり、木曜には18100ドル前半まで上昇しました。

金曜は再び売られ、17800ドル後半で週の取引を終えました。



先週の指標と来週のスケジュール

shihyou20150615


来週は何と言ってもFOMCに注目が集まります。

利上げの可能性はほぼないのですが、強い経済指標からここに来て利上げへの警戒感が高まっており、米株の上昇を抑える形になっています。

利上げがなかったとしても、イエレン議長のコメントが株価の行方を左右しそうです。


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