◆前日終値
日経平均20474、米ドル124.1、長期金利0.460、原油60
騰落レシオ109、２５日平均乖離2.22
◆寄り前動向
ダウ+0.36％、外資系-60売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
◆現況
上昇
次の目標20732
◆歳時記
6/1 衣替え
6/21 父の日
昨日の米株市場は反騰。
ADP雇用統計が市場予想をやや上回ったことから買いが先行。
ECB総裁の量的緩和継続発言を受けて欧州の株式相場が堅調に推移したことから、米国株も上げ幅を拡大しました。
為替は現在124円前半で推移しています。
昨日の日経平均は続落。
米株市場で株為替とも下落。前日の日経平均株価も連騰記録が途絶えたことからギャップダウンのスタート。
一時20400円を割り込む場面がありましたがそこからは持ち直し反騰体制。
後場には一時20500円に乗せ窓を埋めましたが続かず、終盤に再び売られ20400円後半で取引を終えました。
欧米市場が堅調に推移したことからギャップアップのスタート。
今の時間も窓を埋めることはなく、小幅高で推移しています。
しかし寄り付き直後が高値となっており、上への動意を感じさせる値動きではありません。
まだしばらくもたつきそうです。
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