◆前日終値
日経平均20197、米ドル120.9、長期金利0.390、原油59
騰落レシオ104、２５日平均乖離1.96
◆寄り前動向
ダウ-0.15％、外資系+140大幅買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
◆現況
もみあい
次の目標20500
◆歳時記
6/1 衣替え
6/21 父の日
昨日の米株市場は反落。
FOMC議事録公開を前に小動きのスタート。議事録で多くの関係者が6月の利上げの可能性を低いと判断したことが明らかになると上昇に転じたものの、引けにかけて再び下落に転じました。
為替は大きく上昇し、現在121円前半で推移しています。
昨日の日経平均は4日続伸。
為替の上昇により日経平均もギャップアップのスタート。
寄付き後は揉み合いとなり20100円半ばの安値がありましたが、窓を埋めることはなく、後場に入ると動意付き上げ幅を拡大。一時20200円後半まで上昇しました。
引けにかけては急速に上げ幅を縮小し、20100円後半で取引を終えました。
NYダウはほぼ変わらない水準でしたが為替がさらに上昇しているため、今日の日経平均も堅調なスタートとなっています。
日銀金融政策決定会合の結果待ちで、今日はそれほど動かないかもしれません。
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