先週の日経平均は反落。
月曜は17900円台前半の高値がありましたが、大納会を前に下落。
大納会は17400円台半ばまで売られ、安値引けで一年の取引を終えました。
先週のNYダウは反落。
年末年始で薄商いの中、年末にかけて下落。
月曜は18000ドルを保ったものの、年初には17700ドル前半の安値があり、17800ドル前半で週の取引を終えました。
先週の指標と来週のスケジュール
来週は月初でもあり、重要指標が数多く出ます。
水曜のISM非製造業指数から金曜の雇用統計まで気が抜けません。
イエレン議長が4月までの利上げはないと確約したことから、政策当局の発言より指標への注目度が相対的に高まっています。
再来週は成人の日で日本市場が休場となるため、雇用統計後の大きな値動きには注意が必要です。
↓他のブログも見てみる?