20141218



◆前日終値
日経平均16820、米ドル117.4、長期金利0.355、原油56

騰落レシオ92、25日平均乖離-3.35

◆寄り前動向
ダウ+1.69%、外資系-70売り越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

黒田バズーカ2-数週間~数ヶ月

<下降リスク>

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

イラク情勢-数週間~数ヶ月

消費増税駆込需要の反動-数ヶ月

◆現況
もみあい

次の目標16534

◆歳時記

スキー全国スキー場オープン

プレゼントお歳暮

ビール忘年会

12/18-12/25 2014年NISA最終購入日(商品によって異なる)

12/22 冬至

12/23 天皇誕生日

12/24 クリスマスイブ

ATM金融機関年末年始休業

12/30 大納会

12/31 大晦日

1/1 正月

鳥居初詣

1/5 大発会



昨日のNY市場は大幅反騰。

ロシア中銀の安定化措置で株式市場や通貨ルーブルが急反発したことから欧州市場は大幅反騰。

NYダウも反騰のスタートとなりました。

FOMCの声明では「相当な期間」の文言が削除されたものの、利上げについて「緩和解除については辛抱強くなれる」との文言を採用。早期の利上げ観測が後退したことから引けにかけては一段高の展開となりました。

為替は急反発し、現在118円後半で推移しています。

昨日の日経平均は反騰。

NYダウが急伸後反落の動きとなたことを受けて下落のスタート。

しかしFOMCを控えていたこともあり大きくは下がらず、16600円台後半の安値の後は買い戻され16800円台後半の高値がありました。

しかし前日高値を超えるには至らず、16800円台前半で取引を終えました。



注目のFOMCでは「相当な期間」という文言が削除されましたが、低金利継続を窺わせる文言に変化したことで買戻しが進みました。

一方波乱となっているロシア株式市場は連日の10%下落のあと14%の急反発となり、2008年の世界金融危機と類似の値動きになっています。

日経平均も25日線を窺う動きとなっていますが、ここで跳ね返されてしまうと展開は厳しくなります。


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