◆前日終値
日経平均15554、米ドル107.8、長期金利0.460、原油82
騰落レシオ79、25日平均乖離+0.25
◆寄り前動向
ダウ-0.18%、外資系+120買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
イラク情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
エボラ-数週間
世界景気減速-数ヶ月
◆現況
リバウンド
次の目標15756
◆歳時記
紅葉狩り
10/31 ハロウィン
昨日のNYダウは反落。
企業決算が好感され上昇でスタートしたものの、FOMCの結果発表を午後に控えて上値も限られました。
FOMCでは事前ガイダンスどおり量的緩和の終了を決定し、声明文では現行のゼロ金利は「相当期間」維持するとの文言が残されました。
しかしながら労働市場の判断を上方修正したことがタカ派的な印象を与え、株価は下落に転じたものの引けにかけて下げ幅を縮小しました。
為替は急進し、現在108円後半で推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
NYダウの大幅上昇によりギャップアップのスタート。
寄付き後15400円を一瞬割り込みましたが、そこからは上値を拡大。25日線を突破して来ました。
後場もギャップアップのスタートでしたが15600円には届かず、引けにかけてやや売られて15500円台半ばで取引を終えました。
昨日の日経平均は25日線を力強く上抜き、押し戻されませんでした。
これにより9月後半からの下落はワンセットで終了し、おそらく連鎖はないと思われます。
どこまで戻るかはわかりませんが、エボラ騒動で下げた部分は取り戻す可能性があります。
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