◆前日終値
日経15161、米ドル102.3、長期金利0.505、原油97
騰落レシオ84、２５日平均乖離-1.10
◆寄り前動向
ダウ-0.06％、外資系+150買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
イラク情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
リバウンド
次の目標15331
◆歳時記
ホタル鑑賞
暑中見舞い（7/7-8/7）
お中元（7/15）
お盆（8/13-8/16）
8/15 終戦記念日
昨日のNYダウは小幅反落。
心配されていたドイツZEW景況指数が予想を下回り、DAXは1％を超える下落。
しかし9000ポイントは割り込まず、NYダウも値ごろ感の買いから16500ドルは割り込まずに推移。
小幅な下落にとどまりました。
為替は現在102円前半で推移しています。
昨日の日経平均は小幅続伸。
前日NYダウが小幅な上昇で戻ってきたことから、日経平均も上昇のスタート。
前日の大きなリバウンドの余韻もあり、15200円台半ばまで上昇する場面もありました。
しかしその後は利益確定の売りに押され、15100円台半ばで取引を終えました。
NYダウが前日比変わらずの水準で戻ってきましたが、今日の日本株は寄付き前にGDPの発表があります。
消費税増税の影響が色濃く出てくるため、この数値によっては大きくふれるかもしれません。
ドイツの景況感は予想よりかなり悪化したものの、DAXの下落はそれほどでもありませんでした。
再度リバウンドを試す展開も考えられますが、ここ2ヶ月のDAXの下落は景況感を反映したものであり、かなりの期間回復は見込めそうにありません。
しばらくの間、買い目線で見るのは控えたほうがいいかもしれません。
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