◆前日終値
日経14778、米ドル101.7、長期金利0.505、原油98
騰落レシオ79、25日平均乖離-3.73
◆寄り前動向
ダウ+1.13%、外資系+160買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
イラク情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
リバウンド
次の目標15074
◆歳時記
ホタル鑑賞
暑中見舞い(7/7-8/7)
お中元(7/15)
原爆記念日(8/6、8/9)
お盆(8/13-8/16)
8/15 終戦記念日
先週末のNYダウは大幅反騰。
日本株が暴落となりましたが、欧州市場が下落から切り返しの動きを見せたことから、米株ももみ合いから上昇となりました。
朝方は米軍がイラク北部で空爆を開始したことが重しとなりもみ合い商状でしたが、午後に入りロシアがウクライナ国境付近での軍事演習を終了したことが報じられると上げ幅を拡大しました。
為替は現在102円前半で推移しています。
先週末の日経平均は大幅下落。
SQは15000円前半となり、寄付き後はもみ合いでしたが、前場途中にオバマ大統領がイラクの空爆許可を出したという報道から下げ幅を拡大。15000円を割り込むとパニック的な売りとなり、前場終了間際には14700円台半ばまで下落。前日比500円近い暴落となる場面がありました。
後場はもみ合いとなり14800円半ばまで戻す場面もありましたが、結局14700円台後半で取引を終えました。
オバマ大統領の空爆許可報道により大暴落となった先週末の日本株ですが、欧米市場の反発によりリバウンドの値動きとなりそうです。
しかしながら金曜日の昼休みの日経平均先物は14650円をつける場面があり、さらに下をうかがう様子が感じられました。
火曜日には下げを主導しているドイツのZEW景況感指数の発表があるため、今回のリバウンドも一時的な反発に終わる可能性があります。
今日の反発はまず金曜の高値15074を越えられるかどうか、次に5日移動平均・25日移動平均など、どこまで戻れるか様子を探りながら確認していくことになりそうです。
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