◆前日終値
日経15095、米ドル101.4、長期金利0.555、原油106
騰落レシオ135、25日平均乖離+0.41
◆寄り前動向
ダウ+0.03%、外資系+350買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
イラク情勢-数週間~数ヶ月
消費増税駆込需要の反動-数ヶ月
◆現況
上昇一服
次の目標15485
◆歳時記
ホタル鑑賞
梅雨入り
アジサイ鑑賞
FIFA ワールドカップ(6/12-7/13)
湘南海開き(7/1)
七夕(7/7)
暑中見舞い(7/7-8/7)
お中元(7/15)
先週末のNYダウは小幅反騰。
ミシガン大消費者信頼感指数は予想を上回ったものの、週を通じで足踏みとなった展開を引き継ぎ小幅下落で推移。
終盤はラッセル指数の銘柄入れ替えに伴い上昇に転じ、16800ドル半ばで取引を終えました。
為替は現在101円半ばで推移しています。
前週末の日経平均は反落。
NY市場の下落を受けて反落のスタート。
前場は15200円後半で値を保っていたものの、後場に入り下げ幅を大きく拡大。
一気に15000円台前半まで下落しました。
終盤やや値を戻しましたが反発は弱く、15000円台後半で取引を終えました。
前週末の日経平均の大き目の下落は、米株が下落したことが原因との説明が聞かれますが、前日のNY市場の下落は小さく、日本株の大きな下落を説明できるものではありません。
むしろこれまで数週間の上昇から一転して、週初から上昇一服の動きとなったまま週末を迎えたことに嫌気が差した向きの売りが膨らんだものと思われます。
しかしながら今週は米経済指標が多く出てくることから、このままどんどん下がっていくことも考えにくいです。
先週NYダウは17000、S&P500は2000という節目を前に足踏みした格好となっており、経済指標次第で再び大台にトライする可能性もあります。
先週末を押し目として、再び買戻しの動きが広がるかが今日の注目点です。
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