◆前日終値
日経14429、米ドル102.3、長期金利0.620、原油100.6
騰落レシオ108、２５日平均乖離-0.6
◆寄り前動向
ダウ-0.85％、外資系-250売り越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
ウクライナ情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
下落
次の目標14126
◆歳時記
ゴールデンウイーク(4/26-5/6)
4/29 昭和の日
5/1 メーデー
5/2 八十八夜
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 端午の節句
5/5 立夏
5/11 母の日
5/21 尾瀬山開き
6/1 衣替え
先週末のNYダウは下落。
ウクライナ情勢の緊迫化により売りが先行。
amazonが業績見通し引き下げにより10％を超える急落となったことも下げ幅拡大の一因となりました。
為替は一時102円を割り込み、現在102円前半で推移しています。
先週末の日経平均は反騰。
難航が伝えられたTPPで合意に向けて大胆な措置を講じるという日米共同声明が発表されると株価は14300円台前半から急上昇。一時14550円を超えました。
しかし昼前に麻生財務相の「TPPは11月の中間選挙までまとまらないだろう」との見通しが伝わると下げに転じ、再び14400円を割り込みました。
先週末のNYダウの下落により、今日の日経平均もギャップダウンのスタートとなりそうです。
夜間の日経平均先物は14270円まで売られる場面があり、日本株もその付近まで売られる可能性がありますが、明日の祝日をはさんで4/30には日銀金融政策決定会合があるため、思惑的な動きがあるかもしれません。
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