◆前日終値
日経14423、米ドル102.2、長期金利0.613、原油99.2
騰落レシオ93.4、２５日平均乖離-2.23
◆寄り前動向
ダウ+0.56％、外資系+880大幅買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
ウクライナ情勢－数週間～数ヶ月
消費増税駆込需要の反動－数ヶ月
◆現況
下落の中のリバウンド
次の目標14750
◆歳時記
全国スキー場オープン
将棋電王戦
（3/15-4/12）
花粉情報
桜前線
昨日のNYダウは反騰。
3日続落となっていた値ごろ感から買いが先行。消費者信頼感指数や新築住宅販売件数指数が予想を上回ったことも相場を後押ししました。
場中は下落に転じる場面もありましたが再上昇し、16300ドル台で引けました。
為替は現在102円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
前日NY市場が3日続落となったことから下落のスタート。14300円近辺まで売られる場面がありました。
しかしそこからは反騰。後場中ごろからは14500円に乗せ、前日高値を上回りました。
引けにかけては再び売られ、前日終値を下回り14400円台前半で取引を終えました。
米株が3日ぶり反騰となったことから、今日の日経平均株価も上昇のスタートとなりそうです。
3月配当権利取り最終日でもあり、今日は堅調な推移が予想されます。
明日からは実質4月入りとなり、消費増税の駆け込み需要が堅調であったことから、その反動が懸念されます。
ある程度は織り込み済みですが、追加金融政策に期待が高まっていくのか、催促相場となるのか。
分岐点に来ています。
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