先週の日経平均は反落。

前週末のリバウンドが大きすぎたことから反落のスタート。

しかし15000円が視野に入ってきたことから徐々に上値を切り上げ、火曜日には今月初めて15000円に到達しました。

しかしながら上値は重く、水曜日以降は15000円に乗せると押し戻される展開。

金曜日はウクライナ情勢の緊迫から円が買われ、株価も下落。

前週末終値に数十円届かず反落となりました。


先週のNYダウは反騰。

G20会合が大過なく通過し、新興国と先進国の不協和音も聞かれなかったことから再び上昇基調に。

週初早々にS&P500とNasdaqは最高値を更新。

その後は小幅なアップダウンを繰り返しながら高値を更新する展開となりました。

NYダウはまだ高値を更新していませんが、週末には16300ドルに乗せて取引を終えています。



先週の指標と来週のスケジュール

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来週は月初のため、重要指標が目白押しです。

寒波の影響が指摘される中、本当に寒波だけなのかを見極めたいということから、今月と来月の月初はいつも以上に注目されるでしょう。

特に1月に異常値ともいえる大きな落ち込みとなったISM製造業指数には大きな注目が集まります。

また、5日のベージュブックも、米景況感に関心が高まっている中、再び注目されそうです。


そして5日からは中国の全人代が始まります。

ここのところ中国金融政策当局の介入により人民元が大きな下落となっており、今後どのような舵取りをしていくのか。また、信用バブル崩壊防止のためどのように流動性を供給していくのかなど注目が集まっています。


欧米株は堅調に推移していますが、先週の日本株は25日線に押し戻される場面がありました。

ロシア・NATOの双方の軍事介入などウクライナ情勢が気になるところですが、大規模な軍事衝突は今のところ予想されていません。

米指標が好調であれば一段高となる可能性もあり、軍事衝突をめぐるうわさや指数の急変には振り回されないほうがいいと思います。


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