◆前日終値
日経15734、米ドル104.3、長期金利0.677、原油94.4
騰落レシオ119、２５日平均乖離-0.02
◆寄り前動向
ダウ +0.25％、外資系+530買い越し
◆イベントリスク
上昇リスク：アベノミクス－数年に一度
下降リスク：FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
◆現況
もみあい
次の目標16485
◆歳時記
全国スキー場オープン
1/20 大寒
1/20 キング牧師記念日（米株市場休場）
先週末のNYダウは反騰。
欧州市場の堅調を受けて地合いは良かったのですが、住宅着工件数の減少のほか、企業決算も期待に届かないものが目立っており、上値を抑えられる形になりました。
為替は現在104円前半で推移しています。
先週末の日経平均は続落。
前日に反騰後大きめの下落となった弱い地合いを受け軟調なスタート。
一時15600円前半まで下落しましたがそこからは反騰。
後場に入り15800円に迫る場面もありましたが終盤にはやや売られ、前日比わずかにマイナスで取引を終えました。
米株はダウは上昇でしたがS&P500やナスダック市場は下落となっており、まちまちの状況です。
CMEの日経平均先物は先週末の現物終値とほぼ変わらない水準ですが、任天堂の決算が大幅な下方修正となったためADRで-17％をこえる急落となっており、今日の日本市場にも影響を与えそうです。
任天堂ショックがどの程度の波及となるのか、周辺銘柄の値動きには注意が必要です。
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