
◆前日終値
日経14038、米ドル97.41、長期金利0.657、原油102
騰落レシオ110、25日平均乖離-2.0
◆寄り前動向
ダウ+0.18%、外資系+110買い越し
◆イベントリスク
上昇リスク:アベノミクス-数年に一度
下降リスク:FOMC出口戦略-数ヶ月~数年、米債務上限問題-数週間
◆現況
もみあい
次の目標14128
◆歳時記
ノーベル賞発表
SQ(10/11)
体育の日(10/14)
ハロウィン(10/31)
紅葉狩り
昨日のNYダウは反発。
連日の大幅下落で割安感が出始めた中、FRB次期議長にハト派のイエレン副議長が決まったことで、引き続き緩和的金融政策が維持される見通しとなったことを好感し、マーケットは買い優勢となりました。
しかしながらイエレン副議長が指名されることは既に織り込んでおり、依然として米財政問題は進展が見られないことから上値を積極的に買い進む展開にはならず、上昇は小幅に留まりました。
為替は97円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は連騰。
米株の大幅下落を受けマイナスのスタートとなったものの、イエレン副議長が指名されるだろうとのニュースにより、米株市場の反発を先取りする形で上昇。
後場は一段高となり、終値で14000円を回復して引けました。
日中値幅は300円を超え、久しぶりに大きな上昇となりました
米株と為替の反発により、今日の日本株も上昇のスタートが見込まれますが、イエレン議長のニュースは織り込み済みであり、長期的にはプラス材料であっても目先の相場を動かす材料にはなりそうにありません。
いましばらく米債務上限問題の進展を見極める必要がありそうです。
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