3月のライオン読んだ(まぁネタバレのようなそんなもの) | 空色トートロジー

空色トートロジー

結局何もわかっていない人の空転する思考と呼吸。

3月のライオン読みました

僕もカーディガンとか着たくなった


灰色のと紺色のを一枚ずつ持ってるけど、

こんどはモスグリーンのが欲しい。


今年の春はそれでふらふら歩こう。


本の方は、またハチクロのはぐちゃんのトラウマ体験(田舎のおばあちゃん)とか

「神様との約束」が今度は桐山くんが将棋で追体験。

あの、はぐちゃんが高校か中学校で「絵の神様と約束」したっていうアレです


ただ今度は修ちゃん先生との関係と変わって、

家族の距離感と関係性のような話が全面に出ています


あとはぐ×森田さんみたいな感じとは違って

二海堂くんというライバルが登場します


美術とは違って将棋は勝ち抜きなので

優劣と言う点でこのようなキャラは必然だったのでしょうか


さらに、羽海野さんの本っていつも思うんだけど、

モノローグと文字の表現が強烈ですね

コマをはさんで3段くらいで心情をえぐるポエムが出てくるっていう(笑)


僕はあんまりレタリングなんかには詳しくないのですが

明朝体で漢字なんかがででーんと表示されると

あぁエヴァっぽいかなー、とつい思ってしまいます


(僕、最近なんでもかんでも「エヴァ」ですね

これも時代と世代のなせる業なのかなぁ・・・)


特にライオンではこういう心情描写の場面が2つあるのですが

両方とも「テレビ」が引き金になっています。


単なる日常への外挿という点でテレビを使っているのか、

それとも意図的にテレビを登場させたのか・・・その辺怪しいですが(笑)



でもやっぱり読んでると本当にいつもいつもうまいなぁ、って思います

細かい話ナシに、すごいなぁって思います


鶏の唐揚げ食べたいです

豚こまカレーも食べたいです


本の装丁も、女の子が買うのを意識してるのか、

ヤングアニマルっぽくない、白の落ち着いた感じ。


巻末のあかりねいさんのトーンの話が爆笑でした

そうか、うる星にしてもそういう繋がりがあったのか!という


第一話は本誌で読んでたんだけど、

単行本で読んだらもっと続きが読みたいです


あと東京に住みたいです。