あやつり狂言『暦』に対する現代的な評価 | 空色トートロジー

空色トートロジー

結局何もわかっていない人の空転する思考と呼吸。

フーリエ級数の問題を一通り解いたんですが、

いやぁ、部分積分ばっかりで萎えますね


テイラー展開も、テイラーの定理の証明のミソは部分積分だったんで、

これからもこういう近似法でいっぱい出てくるんだろうなぁ、って落ち込みました


そういや薬を飲んでたら動悸がひどくて勉強になりません

抗不安薬飲んでんのに、何で興奮状態になるんだ(笑)

もう、この薬いろんな意味でまずいです


さて、昨日はフェルミの熱力第一法則のところを読んだんで、

今日から第二法則やって、エントロピーです


高校辞めて引き籠もってた16歳の冬に、アトキンスの『エントロピーと秩序』を読んで

「うわぁ、エントロピーすげぇ!そしてボルツマン死ぬなwww」とか思っていました


宇宙全体ではエントロピーが永久に増大し続け、世界が盲目的な混沌に陥ると思って

鬱病の果てに絶望して自殺したんですよね、確か。

墓にはエントロピーとカオスの関係式(wikipediaより転載)が刻まれているらしいですね。




この方程式によってエントロピー=Sの増大と、エネルギーの不毛化、つまり

エネルギーが仕事に変換できる形から、使い物にならない方向になり行くこと、

つまりアトキンスの言葉では「系の無秩序さ(カオス)=W」が

増大してゆくことが同値であることが示されたそうです


この「カオス」ってバタフライ効果とかで有名な決定論的カオスのことじゃなくて、

単に系の粒子のとりうる状態の可能性のようなものを示した量で

確か本では粒子がエネルギーを外部から得た状態をon、

普段のままの状態をoffと定義して、全粒子の状態のon/offの

組み合わせをカオス=Wとしていたと思います。



エネルギーが局所的な集まった状態、すなわち仕事に変換できる有用な状態では

ごく少数の粒子だけがonになっているのでWは低く、逆にエネルギーが拡散した状態では

on/offを論じられる粒子が多くなるので、Wが大きくなった即ちカオスが増大した、

こういう風に系の無秩序さWを説明していたと思います。


"励起”って言葉を使っていなかったと思うから、

このon/offってのはもっと観念的な話だと思います。


もう3年前に読んだ本なので、相当曖昧ですが致命的に間違ってたらコメントくださいませwww


あぁやっぱりwikipediaから拾ってきたんだけど、ボルツマンの墓って

こんな↓感じだそうです。




ボルさんの胸像みたいなとこの墓の一番上にくだんの方程式が彫られていますね

周りの緑が爽やかで気持ち良さそうです





あっ、今日は街に出かけて植物とごみ箱でも買ってこようかなー、と思っています

二つ既に持っているけど、なんか足りなくなってきたのです

(一体何をそんなに捨てるんだ・・・?)


他には輸入食料品を扱ってる駅地下のJupiterでも行って

チョコレートクッキーでも買ってこようと思います

榎木津大先生には申し訳ないですが、僕はクッキーとかビスケットが大好きです

最中も好きです。

中学校のころ、最中を「さいちゅう」と読んでいる男がいました

「一体何の最中なんだーっ!!!」と僕は心の中で突っ込んでやりました。


ピーター・W. アトキンス, Peter William Atkins, 米沢 富美子, 森 弘之
エントロピーと秩序―熱力学第二法則への招待