醤油と貝と麺そして人と夢さんに訪問しました。大阪市西淀川区にあり、JR塚本駅が最寄になります。
夏季限定 魚介と阿波尾鶏すだち冷やし+阿波尾鶏タタキ2枚+すだち+〆のわさび飯をオーダー。
スープは鶏×魚介×昆布出汁×塩ダレ。黄金色に澄んだ清湯スープは魚介と鶏出汁の旨味が濃く、塩分濃度高めなので冷えていてもしっかり塩ダレの旨味が感じられます。鶏油がコクを出しています。
麺は平打ち中太ストレート麺。冷水で〆られ、コシと弾力が強く艶があり、喉越し抜群の進む麺。
具材は阿波尾鶏たたき、ヤングコーン、水菜、糸唐辛子。阿波尾鶏たたきは追加トッピングで2枚増量したのでたっぷり載り、表面が香ばしく炙られ、レアーで身が締まって味が濃く美味。途中でスダチを絞るとさっぱり爽やかに。
〆のわさび飯は残ったスープを掛け、更に少し残した阿波尾鶏たたきと水菜を載せると贅沢な阿波尾鶏たたきスープ茶漬けに。ご飯の熱でスープが少しぬるくなる事で味がより解りやすく最後まで美味しく完食しました。
PS.このメニューは人と夢さんの夏定番のメニューで以前にも食べていますが、何度食べても美味しく、その年によっての微妙な味の誤差も楽しめます。今年はスープにより深みが増したように感じました。