4月27日夜
神奈川県民ホールでロジャー・ダルトリーのライブを観た。



神奈川県民ホールというのはキャパ約2500。
で今回も横浜アリーナのように上の席は解放してないというザ・フーのライブではお馴染みの光景。
残念だが悲しい現実…。

そんで1階席は9割位の入り。
実質2000チョイか…。

因みに僕は前から11列目。

客層は二十代を探すのが困難な位高め。
しかし強者揃いという感じだ。

みんなロジャー(ってかザ・フー)が好きなのね~。


定刻を若干過ぎてロジャー&ヒズバンドが入場。

いよいよ
『トミー』の開演だ!

「序曲」
「イッツ・ア・ボーイ」と続く。
で「イッツ・ア・ボーイ」の最後
"A San…"と合唱が起きた!
……うぅ…いきなり皆様…本当にザ・フーのファンなんだね~~。
僕はこれで確信した
今日は素晴らしいコンサートになると!

さてやはりのマニアックな反応を(僕自身も)楽しみながら前半のハイライト
「ピンボール・ウィザード」!!!
マニアックなファンが多いからあえて控え目な反応かと思いきゃ皆様素直な反応で安心した。
ギターの一発目のカッティングから大歓声!

さてノリノリで
"Sure plays mean pinball"は待ってましたの大合唱。

しかし僕は考え中の事があった。
みんなは中間部ピートとロジャーのパートどちらを歌うんだ?

まぁロジャーが居るんだピートのパートだろう…。

音符How do you~音符
アレッ?
"I don't know"
そっちか~。

皆様は
"I don't know"を選んだのね~。

とにかくまずは大満足の一曲だった。


以降も演奏が続く。なかでも「ゴー・トゥ・ザ・ミラー」の受けが異常に良かった。
ここいらはさすがに強者揃い。

そんでですよ。
「俺達はしないよ」
『TOMMY』のハイライト。個人的には『TOMMY』というより全楽曲の中でも三本の指に入る位大好き。
まぁ面倒くさい書き方をすると後半部分の「シー・ミー、フィール・ミー/リスニング・トゥ・ユー」なんですが…。

"We're Not Gonna Take It"
こちらはコーラス、ロジャーのパートを問わずにあちこちから声が!

そんで…そんで…
来ました。ついに来ました。
「シー・ミー、フィール・ミー/リスニング・トゥ・ユー」

もうバクバク。爆々ですよ(笑)
「リスニング・トゥ・ユー」に突入してロジャーが我々にマイクを向けると大、大、大合唱!
客席!うねってます!!

その後のロジャーの歌も聞こえない位の大合唱。

僕は途中で歌詞を間違えたがそんなの気にしない。僕は興奮してるんだ(笑)

今回この曲での一体感は横浜アリーナの比でないと思った。

大団円!

素晴らしい!

なり止まない拍手!



僕はてっきりこのまま第一部終了だと思い一度ドリンク&トイレに頭を切り替えてしまった…。

そのまんま次に行くんだよね…。


前半終わり。
後半は明日以降で!
YMOのテクノドン・ライヴ!
今更だけどDVDを再生しながら~。


所でテクノドン・ライヴ
当時両日行きましたよ。

最初に行く予定だった二日目は発売日を一日間違えて遅れて購入したというイタ過ぎるなんて事もあった。
ファミマのオバチャンが「昨日の人はこの辺取れたのよ」と座席表のアリーナの細野さん側のかなり前の方を指差した…。
で僕の席は教授側のアリーナの半分より後の方!
やっぱり出遅れたのはイタかった…。

因みに初日は当初行く気が無かったのだけど友達が「ミルやん行こうよ」というので行く事に。
こちらは細野さん側のスタンド席1階。


初日はスタンド席の上の方に空席が目立ち、さすがのYMOも久々でいきなりドームはきついのか?と思ったものでした。

がしかし二日目は断然入りが良かった。
ソールドアウトかはわからないがスタンド席の上迄、いわゆる超満員!
さすがにYMOと思った(オイオイ)


反応は初日の方が面白かった記憶がある。
特に「Chance~Rydeenエンディング」なんてDVDよりもう「え~っ!」みたいな反応があった。

当然僕は拍手しなくて中指立てた!
結構野次ってるのもいたな~。
なんせあのまま「Rydeen」が始まったら格好良いと思ってたしそれを期待していた。
振り返っても良い思い出ではないな~。
後に細野さんが詫びを入れてたけど…そんでも今思い出してもムカつく(笑)


前に見たのはLDからDVDにダビングした時にチャプターをつける時で7~8年位前。
なので今回全然忘れてる場面が多々あった。

まぁ話は逸れるが…。DVDの後聴きなおして改めて『テクノドン』て凄く良いアルバムなんだなとは思う。
当時特に新しい事をしたという訳ではないがなんせ音に高級感がある。
80点が88点になったりとかそんな感じ。
けど自分の中ではYMOの作品のお気に入り序列は変わらんのよね~。

寧ろ発売当時馬鹿にしていた『浮気なぼくら』の方が今ではかなり好きであったりする。


でライヴはたんたんと進む。

前半のハイライトは「HI-TECH HIPPIES」かな~。
「ポケットが虹でいっぱい」発売当時FMにYMOの三人が長い時間出演していて
「ポケットが虹でいっぱい」と共に
ヘヴィローテーション
ヘヴィローテーション
ヘヴィローテーション

…みたいな…。

さっき前半のハイライトと書いたけど「HI-TECH HIPPIES」はアルバムの中では一番のハイライトです。
個人的に。


で中間の旧作コーナー。
「キャスタリア」
「ビハインド・ザ・マスク」
は共に格好良いアレンジで好き!
好きだが共に後半しつこい!
大好きにはなれない。

「中国女」はYMOの「中国女」のライヴ史上僕的には一番駄目。
ここのライヴが好きな人には申し訳ないです。
後半の危機迫る場面(あっ僕のイメージね)が表現されてないから。
そいや「中国女」に「コズミック・サーフィン」のメロディーを被せる教授の遊びは二日目だけだった。

で『テクノドン』後半になるわけでこれもたんたんと進むわけで…。
「WATERFORD」何故にジミヘンばりのアメリカ国歌で終わる?の巻だよ。

で「Chance~Rydeenエンディング」
ぷっ…。

アンコールの「ポケットが虹でいっぱい」は…。今みてもやっぱりどうでも良いや。

もう一丁アンコール。
「東風」はスマートなアレンジで格好良い。
「ファイアークラッカー」もやはり格好良い。
特に「ファイアークラッカー」に関してはここのがライヴ史上一番好きかもしれない。


以上。
案外時間が経つのが早かった。

このライヴ。
現役バンドの新作ライヴであるなら充分に納得の内容だが10年振りのライヴで先の見えない状況(当時)ではやはり満足出来る物ではないね。
旧作のアレンジが良かっただけに他のも聴きたかった。

でも、まぁ毎年ワールドハピネスでは本当に優れたライヴを披露してくれている今ではそう目くじら立てて怒るような出来事では無かったかな…。
で!座席は一桁列ではなかったがまぁまぁの十代前半。
ステージに向かって右側。
自信の根拠は無かったが一般の購入にしては良い席ではあったと思う。


が、疑問はある。

僕の後ろにオーディエンスは居るのかね?

公演キャンセルは無いだろうな?


とにかく4月27日に無事公演がある事を祈念します!