さて今回ウェンブリースタジアムのライブにあたりお世話になったホテルを紹介したい。
その前に失敗したのはチケットを手配した時に
最後の晩のホテルに気を取られていて肝心なライブ当日のホテルを忘れていた事。
場所優先にしたかったのに
予約する時にスタジアム周辺で残っているホテルの中で選択肢はほぼ無かった。
当初は初日を前回の選から漏れたホテル。
当日にウェンブリースタジアム近辺と
する筈だった。
何だろ・・・致命傷では無かったが自分で自分が許せない(笑)
結局、初日にホテルをチョイスする気も失せて最終的には連泊した。
が、結論的に悪くは無かった。
で、お世話になったのは
Ibis London Wembley
所謂3つ星ホテルで
完全なビジネスホテル。
朝食追加は£10.45
因みにIbisはアコーホテルズというグループの傘下で、世界各地にホテルがあり日本にもある。
アコーホテルズ等に興味を持たれた方は各自調べて頂きたい。
さてそのIbisは非常に効率的に運営されている印象を受けた。
まずひと目でレセプションとわかるものからして存在しない。
まぁある程度のクラスのホテルになるとそこでのやりとりが何となく高揚感が沸くのだが・・・。
一応、扉の開いてる事務室と端末機の存在する場所があり
「私に声を掛けて」みたいなTシャツを着たスタッフが大抵一人はホールに居る。
まぁそんな感じでタイミングを計ってたら逆に声を掛けられ予約番号を尋ねられる。
僕は取り敢えず予約したサイトのコピーを渡す。間違えたらどつぼに嵌まる。
名前の確認、宿泊数の確認、朝食付の確認、朝食は06:30からM階で!の確認。
パスポートの提示要求は無かった。
恐らく予約番号が全てだろ。
一通り確認の後、コンパクトな端末に値段(£と¥表示)を確認してクレジットカードを渡して端末に差し込み暗証番号を打ち込むだけ。
レシートを貰い・・・ホテルの会計でレシートを貰ったの初めて!
貴方の部屋番号はこちら!とカードキーと一緒にそれを挟んである厚紙のカードケースに書いてある部屋番号を確認。
因みにチェックアウトはその一式を出口の横に用意してある箱に入れるだけ。
そしてまた感心。
エレベーターに乗るときにカードキーの磁気の部分を読ませないとエレベーターを呼べない。
となると部外者が侵入しにくい状態になるので少しは安心感が増す。
部屋は本当にビジネスホテル。故に正直狭いが荷物が収納できるので問題無い。
また清掃もしっかりされていて清潔感もある。
バスタオル、ヘアドライヤー、トイレットペーパー、髪の毛から全身迄洗える泡(本当の用途は良くわからない)、コップあたりはあった。
水量、温度調整問題無し。
フェイスタオル・・・失念。
歯ブラシ、スリッパは無し。
部屋には湯沸しポット
紅茶のティーパック数種。
使用していないのでわからないがコーヒーもあったのかもしれない。
冷蔵庫はある訳ない。
セーフティボックスなど無い。
標準仕様だと思う。
まぁ海外で3つ星クラスのホテルに
泊まるなら歯ブラシ、スリッバ、パジャマ系は自己責任だと思う。
セコい話だが歯ブラシは飛行機で調達しても宜しい・・・とは、ハッキリと書けないけど(笑)
あと食事は僕の体調の問題で腹一杯と迄は堪能していないが、このクラスとしては充分な内容だと思う。
恥ずかしながらこの歳になって初めてマッシュルームが美味しいと思った。
日本でマッシュルームというとナボリタンに混ざっている姿しか思い浮かばない。
今後はちょい意識してマッシュルームを食べるようにしたい。
因みにこのM階からウェンブリースタジアムが見えるのよ。
あとGフロアにはバーもある。
こちらも利用していないが恐らく
一杯毎の会計だと思う。
ウェンブリースタジアム近辺には幾つかホテルがあったが大概が大手の傘下なので比較的安心して利用できるかもしれない。
それと当日、女のコ達の団体も宿泊していた。というよりチェックインの時にかち合ってしまった。
それでも、なんだザ・フーもこんなに支持されているんだ!と嬉しくなった。
ライブの帰りびしょ濡れになりながら女のコ達とエレベーターで一緒になり
「ザ・フーのコンサートに行って着たのですか?」と尋ねられ「お~、いえす」
と応えしたり顔で画像をみせびらかしたら「きゃ~」だの「わ~」だの・・・。
間もなく自分のフロアについてしまったので「ば~い」と手を振ったら
女のコ達も手を振ってくれて・・・
ひとりになったら・・・
(^ー^)
かなりご機嫌。
が、しかし翌日の朝食の時、
昨日とは違うメンバーだが
何となく似たような女のコ達。
朝食を終えるとそのままホテルの外へ!
要は僕の席から見えた。
少しして僕も朝食後に散歩。
ウェンブリーアリーナの前に何か
列が出来ている。
そして数時間後にチェックアウトして
駅に向かう時には更に人が増している。
はて何かのイベントか?
もしかして昨日の女のコ達はこちら
メインだったのか?
2日続けて?
それとも昨日はザ・フーで
今日はこちらなのか?
まぁ良くはわからんけど
女のコ達がザ・フーというバンドが
ウェンブリースタジアムでライブを
していたと認識してくれただけでも
嬉しかった。

Ibis外観。オフィシャルの画像をお借りしました。

部屋。

食堂からはこんな感じでウェンブリースタジアムが見える。部屋によってはウェンブリースタジアム・ビューもあると思う。

ご覧の通り、随分片寄っている。
左下はヨーグルトをたらふく盛ってオレンジばかり乗せた。
右下はスクランブルエッグを盛ってポテト。
右上はマッシュルームと豆。
個人的にBritish感が強い皿。
左上は食パンにオレンジのマーマレード。
僕が思うに英国でのオレンジを使用したのは
ジュースでもなんでも美味しいと思う。
その前に失敗したのはチケットを手配した時に
最後の晩のホテルに気を取られていて肝心なライブ当日のホテルを忘れていた事。
場所優先にしたかったのに
予約する時にスタジアム周辺で残っているホテルの中で選択肢はほぼ無かった。
当初は初日を前回の選から漏れたホテル。
当日にウェンブリースタジアム近辺と
する筈だった。
何だろ・・・致命傷では無かったが自分で自分が許せない(笑)
結局、初日にホテルをチョイスする気も失せて最終的には連泊した。
が、結論的に悪くは無かった。
で、お世話になったのは
Ibis London Wembley
所謂3つ星ホテルで
完全なビジネスホテル。
朝食追加は£10.45
因みにIbisはアコーホテルズというグループの傘下で、世界各地にホテルがあり日本にもある。
アコーホテルズ等に興味を持たれた方は各自調べて頂きたい。
さてそのIbisは非常に効率的に運営されている印象を受けた。
まずひと目でレセプションとわかるものからして存在しない。
まぁある程度のクラスのホテルになるとそこでのやりとりが何となく高揚感が沸くのだが・・・。
一応、扉の開いてる事務室と端末機の存在する場所があり
「私に声を掛けて」みたいなTシャツを着たスタッフが大抵一人はホールに居る。
まぁそんな感じでタイミングを計ってたら逆に声を掛けられ予約番号を尋ねられる。
僕は取り敢えず予約したサイトのコピーを渡す。間違えたらどつぼに嵌まる。
名前の確認、宿泊数の確認、朝食付の確認、朝食は06:30からM階で!の確認。
パスポートの提示要求は無かった。
恐らく予約番号が全てだろ。
一通り確認の後、コンパクトな端末に値段(£と¥表示)を確認してクレジットカードを渡して端末に差し込み暗証番号を打ち込むだけ。
レシートを貰い・・・ホテルの会計でレシートを貰ったの初めて!
貴方の部屋番号はこちら!とカードキーと一緒にそれを挟んである厚紙のカードケースに書いてある部屋番号を確認。
因みにチェックアウトはその一式を出口の横に用意してある箱に入れるだけ。
そしてまた感心。
エレベーターに乗るときにカードキーの磁気の部分を読ませないとエレベーターを呼べない。
となると部外者が侵入しにくい状態になるので少しは安心感が増す。
部屋は本当にビジネスホテル。故に正直狭いが荷物が収納できるので問題無い。
また清掃もしっかりされていて清潔感もある。
バスタオル、ヘアドライヤー、トイレットペーパー、髪の毛から全身迄洗える泡(本当の用途は良くわからない)、コップあたりはあった。
水量、温度調整問題無し。
フェイスタオル・・・失念。
歯ブラシ、スリッパは無し。
部屋には湯沸しポット
紅茶のティーパック数種。
使用していないのでわからないがコーヒーもあったのかもしれない。
冷蔵庫はある訳ない。
セーフティボックスなど無い。
標準仕様だと思う。
まぁ海外で3つ星クラスのホテルに
泊まるなら歯ブラシ、スリッバ、パジャマ系は自己責任だと思う。
セコい話だが歯ブラシは飛行機で調達しても宜しい・・・とは、ハッキリと書けないけど(笑)
あと食事は僕の体調の問題で腹一杯と迄は堪能していないが、このクラスとしては充分な内容だと思う。
恥ずかしながらこの歳になって初めてマッシュルームが美味しいと思った。
日本でマッシュルームというとナボリタンに混ざっている姿しか思い浮かばない。
今後はちょい意識してマッシュルームを食べるようにしたい。
因みにこのM階からウェンブリースタジアムが見えるのよ。
あとGフロアにはバーもある。
こちらも利用していないが恐らく
一杯毎の会計だと思う。
ウェンブリースタジアム近辺には幾つかホテルがあったが大概が大手の傘下なので比較的安心して利用できるかもしれない。
それと当日、女のコ達の団体も宿泊していた。というよりチェックインの時にかち合ってしまった。
それでも、なんだザ・フーもこんなに支持されているんだ!と嬉しくなった。
ライブの帰りびしょ濡れになりながら女のコ達とエレベーターで一緒になり
「ザ・フーのコンサートに行って着たのですか?」と尋ねられ「お~、いえす」
と応えしたり顔で画像をみせびらかしたら「きゃ~」だの「わ~」だの・・・。
間もなく自分のフロアについてしまったので「ば~い」と手を振ったら
女のコ達も手を振ってくれて・・・
ひとりになったら・・・
(^ー^)
かなりご機嫌。
が、しかし翌日の朝食の時、
昨日とは違うメンバーだが
何となく似たような女のコ達。
朝食を終えるとそのままホテルの外へ!
要は僕の席から見えた。
少しして僕も朝食後に散歩。
ウェンブリーアリーナの前に何か
列が出来ている。
そして数時間後にチェックアウトして
駅に向かう時には更に人が増している。
はて何かのイベントか?
もしかして昨日の女のコ達はこちら
メインだったのか?
2日続けて?
それとも昨日はザ・フーで
今日はこちらなのか?
まぁ良くはわからんけど
女のコ達がザ・フーというバンドが
ウェンブリースタジアムでライブを
していたと認識してくれただけでも
嬉しかった。

Ibis外観。オフィシャルの画像をお借りしました。

部屋。

食堂からはこんな感じでウェンブリースタジアムが見える。部屋によってはウェンブリースタジアム・ビューもあると思う。

ご覧の通り、随分片寄っている。
左下はヨーグルトをたらふく盛ってオレンジばかり乗せた。
右下はスクランブルエッグを盛ってポテト。
右上はマッシュルームと豆。
個人的にBritish感が強い皿。
左上は食パンにオレンジのマーマレード。
僕が思うに英国でのオレンジを使用したのは
ジュースでもなんでも美味しいと思う。