ネタバレあり。


宇宙戦艦ヤマト2202 第7章 新星篇を
見てきた。

結論から書くと
悪くは無いストーリーだった!
といった所かな。

後に続くヤマトシリーズの基本の流れは
ヤマト2からが本線だと思うが
映画「さらば~」からの流れでも
古代と雪に関しては本線に戻れるように
多少強引ではあるが話を繋げられる
ようにした感じである。


結局、森雪が何者なのかは僕には理解できなかったが・・・。

なのでズォーダーが森雪を見た時?の反応は回収できていない。

更にイスカンダルとテレザートは何かしらの繋りがあったのだろうか?
あったんだろうな~。


それにしてもキーマンの死はショックであった。
マティウス兄さんの血が途絶えてしまったんだよね。
まぁデスラーが健在なのでデスラー家の継承者は一人で良いのかもしれない。

キーマンと山本との純愛にも泣かされた・・・。

また、フラーケンの格好良い事。
普通の映画なら特別出演とか友情出演枠だと思う。
次元潜航艦に波動砲が搭載されていたら
まず無敵でしょう。

まぁ続編は作ろうと思えば作れる体にはしたわけなので何でもありでしょう。

新たなる旅立ちは必要ないと思うけどね。

森雪についてはもう少し知りたい。

だが一番はデスラー家のスピンオフ。
マティウス兄さんは遺体がしっかり
回収されていたので艦による爆死ではない。
僕が思うにはキーマンがパイロットのテクニックが抜群なのでマティウス兄さんの設定はパイロットで良いのではないかと思う。
イメージ的には第一次大戦の独の英雄リヒトホーフェン。
ここいらで検討して頂きたい。