今回、お世話になった

ホテルウォルコットの紹介。

概要は各自学習されたし。



部屋の前、真ん中の斜に写っている扉が僕の宿泊した701号室。フロア全体なんともいえない雰囲気を醸し出している。





部屋の中はまぁ独りだし充分な広さではある。





また日本語でも大概わかる

説明書が丁寧に書いてあり少し位の

不安は払拭できる。







更にはセルフサービスをメインに取り組んでいるみたいなのでドアマンやベルボーイなんぞいない。

大きい荷物の持ち運び等は自分ですべし。

チップは余計掛からないようになっている。

また空港迄の各種輸送手段の手配もしてくれる。

因みに僕自身、JFK空港からペンシルヴァニア駅迄電車移動。

JFK空港からジャマイカ駅迄エアトレインで$6(メトロカード代込み)ジャマイカ駅からペンシルヴァニア駅迄ロングアイランドレイルロードで$10(ピーク時料金)だけで交通費は済んだ。で一番近い出口からホテルのフロント迄10分かからない。





朝は6時から数種類のマフィンのサービス。

他にコーヒー、紅茶、ミルクもつく。

これが無料で好きなだけどうぞ!

といった感じ。

ロビーで食べるもよし、

部屋に持ち帰るもよし。



総合的にホテルに何を求めるかによって

このホテルウォルコットの評価は変わる。

ホテルの部屋も旅行のうち!

という人にはあまりお薦めしない。

正直、古いホテルなので綺麗ではない。

しかし手入れが行き届いているので

清潔ではある。

新婚旅行では正直どう?と思わなくもないがそれでも何度も夫婦、若しくはカップルで海外に行くような人達にはお薦め。



何ていうのかホテルという名のカテゴリーの振り幅が広すぎる。

ザ・プラザやザ・マークもホテルならウォルコットもホテル。

旅宿というのが一番ピンとくると思う。

要は5つ星と3つ星では存在意義が別だということ。
そう思えば納得の値段。



更にエンパイアステートビル迄約5分。

これだけ近ければミッドナイトのエンパイアの展望台を堪能できる。

因みにエンパイアはAM2時迄営業。

但し、入館はAM1時ちょい過ぎ迄だと思った。

ホテルウォルコットは昼間ならエンパイアの展望台入場券も売っている。

あと簡単なニューヨーク観光ツアーのチケットも扱っていた。



で話を戻すがいくら治安が良くなったとは夜中のニューヨークはまだ危なくないとはいえない。

しかしメインストリートそばのこの距離で何かトラブルがあったらそれは不運としか言いようがない。





フロント





玄関





玄関よりフロントに向かって左側。

因みに階段の上に何があるかわからない(笑)

右端に見える受付がエンパイアの入場券等の

各種チケット売場。



兎に角ロビーの内装は素敵過ぎる!

決して写真うつりが良い訳ではない。



僕自身このホテルウォルコットは大変気に入った。

またニューヨークに行く時はお世話になろうと思う。

但し、独りでならね!