あの頃ペニー・レインと

本当に今更なのだが・・・
実は僕はこの映画を見ていない。
しかし最近ある情報からこの映画の中の重要な部分のヒトコマにザ・フーが間接的に関わっている事を知った。

なので映画について委細は省く。

有名なシーンらしいが、
要は厳格な母親が嫌で姉が彼氏?と家を出て行く。
別れの際に姉が主役の少年に「私のベッドの下を見て。そこには自由があるわ!」と耳もとで告げハグする。
画面が変わり姉のベッドの下に鞄がありそれを開けると数々のLPレコード。
いきなりビーチ・ボーイズ!
他にストーンズ、ZEP、ジミヘン、クリーム、ボブ・ディラン等。でとどめはザ・フーの『トミー』!
因みにニール・ヤングの次がCSNだったりしてそこは序列的に意見のある人がいるかも。
そんで『トミー』のジャケットの内側には姉からのメッセージがあり「このレコードをロウソクをつけて聞いて。そうすれば未来が見えるわ」って。
流れだす「スパークス」!それをBGMに蝋燭(因みに僕はこの字を普通に書ける時期があった)に灯をともす少年。
そこだけかいつまんで見てもロックな感じがした(本当か?)

まぁ本当に全体像がわからんので何とも言えないが良い映画らしい。

何にしても映画に興味を持ち早速Amazonにオーダー。


因みに中学時代僕のベッドの下には未来があった(笑)
一度ビックリしたのはそれが綺麗に整理されていた事!!!
終わったよ・・・(笑)