こんにちは
今回から何回かに分けて以下の特許庁の
「知財経営への招待~知財・無形資産の投資・活用ガイドブック~
https://www.jpo.go.jp/support/example/chizai-mukei-toushi-katsuyou-guide/
を読んでいきたいと思います。
なお背景として以下の文書も参考になります。
知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/tousi_kentokai/pdf/v2_shiryo1.pdf
こちらは知財・無形資産の情報開示に関しての参考資料となります。
まずはじめに、そもそも何が課題なのでしょうか。
知財・無形資産の投資・活用といっても総論では賛成できるが、具体的にどうしたらいいのか、何か価値があるのかがとらえどころがない点があります。
その名のとおり”無形”なので実体が見えにくいですし、そもそも同じ会社の中でも、部門間でとらえ方が違います。
知財経営への招待~知財・無形資産の投資・活用ガイドブックの中で、課題についてポイントを指摘してましたので、引用します。
”知財・無形資産の投資・活用に向けては、研究開発、マーケティング、経営企画といった様々な部門が関与する。これらすべての部門が「知財部門」「知的財産」の役割について目線を合わせ、議論を重ねる必要がある。他方、異なる立場の複数の部門が集まり、議論し、知財・無形資産の投資・活用に実際に取り組もうにも、共通の場で議論した経験がなく、言語も共通化されていない中、その難易度は非常に高い。”
このお題について次回以降、深堀していきたいと思います。
