〔京都・岡崎神社の狛うさぎ〕
ようやくウサギ年の聖地に行くことができました。
卯年生まれの人には御利益がありそうな、京都の「岡崎神社」です。
これは「狛犬」ならぬ「狛うさぎ」。台にある神社紋もうさぎです。

さて本題。
毎週日曜日夜は、行きつけの『cafe KENT』で安息の時間を。
本日は「ホタテフライ定食」に「アフタードリンクでアイスティー」を付けて。(血糖値がヤバイので当分はコーヒー断ちます)
午後6時過ぎには「サラダバー」と「アイスクリーム1杯」が付きます。
一応新型コロナでの営業時短要請もなくなりましたが、cafe KENTも名古屋地区のコメダ珈琲とかも当分の間は「20時30分ラストオーダーの21時閉店」です。


〔初詣旅行:1日目〕
1月7日(金)に有給休暇を取得して、1泊2日で京都とその近郊への初詣旅行を実施しました。
毎年やっている行事で、コロナ禍の昨年も宿泊先をyahooトラベルとTポイントを使ってやりましたから。
様々な所に予約を入れた後に「オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大」が。
とはいえ僕にとっては信仰上の「不要不急ではない行事」なので、行ってきました。
朝、通勤と同じ位に家を出て、余裕を持ってアーバンライナーに乗車。大和八木駅で橿原線特急に乗り換えると後は京都駅に北上するのみ。
京都駅では駅のコインロッカーに荷物を預けて、地下鉄を乗り継いで山科駅へ行き、そこから京阪京津線でびわ湖浜大津駅へ。石山坂本線に乗り換えて一駅の三井寺駅で下車します。そこから琵琶湖疎水の横を山側に向かい、長等小学校の前を過ぎるとすぐに「卯年生まれの守護神・三尾神社」があります。
僕が関西赴任時に見つけて以来、30年以上は初詣の参拝を続けている神社です。僕も卯年生まれなので。
新しい御札を授かり、毎年御朱印もいただいています。
参拝を終わると来たのとは逆に「三井寺駅>びわ湖浜大津駅>山科駅」と戻り、山科駅近隣で昼ごはん。
「米が食べたい」の願いもむなしく残念ながら昼もパン。フィッシュフライバーガーでした。
そこから醍醐寺に行って西国観音霊場の参拝をします。本来は山の上の「上ノ醍醐」なのですが、2008年に落雷で焼失して以来「伽藍の観音堂」での参拝になってます。
と、ここまで書くとスムーズにいっとるようですが、いかんせん「徒歩で移動する部分とかこまめな乗り継ぎが多くて」電車やバスにタッチの差で乗れないとか多いのですよね。それで結局「醍醐寺の入山料が1000円」なのに、伽藍しか行けず、しかも職員も帰る準備中で。
(三法院はこの入場券が後日使えるとか)
そうやってギリギリの時間で回りつつ、16時になったら「京都でもコメダ珈琲店にGO」、コメダ珈琲二条駅前店で、しっかりと紅茶をいただきました。
しかし地下鉄東西線は変な路線です。
最初は三条通地下を西へ向かうも途中から御池通にちょっとずれ、着いた駅は「JR二条駅の地下部分」なんで。いつそんなに北上したの?(笑)。
「ホテル京阪京都八条口」にチェックインしますが、数年前までは「三尾神社から始まる三ヶ所の神社と一つの寺院」を1日で回っていたので、「朝一番の列車で」とかかなり無理してました。今は「様々なツールを使うと思ったよりかなり安価でビジネスホテルに宿泊でき朝食まで付いとる」ので、隔世の感です。(訪日外国人がいないから?それとも供給過多?)。
残念ながら部屋に有料チャンネルはありませんでしたが(エロ)、BSは観ることが可能で「新日本プロレスの1・4&1・5ドーム特番三時間放送」を視れたので、マネークリップしちゃいましょう。
(昔、柔道の達人が「若い頃のよゐこ有野」を似たような柔道の絞め技で落とそうとしてましたっけ。)
〔逝去:ストロング小林の光と影〕
国際プロレスではエースとして活躍し、1974年に国際プロレスを離脱(退団)した後に「新日本プロレスを立ち上げて2年のアントニオ猪木と闘って」その名を上げた、プロレスラーだったストロング小林選手が昨年末に亡くなっていたことが判明したそうで、スポーツメディアには「ストロング小林の光の部分」を取り上げて訃報記事が書かれていましたね。
映画出演(角川が絡む映画で角川三人娘の一人・渡辺典子や真田広之との直接対決もありの重要な悪役)を皮切りにリングネームも「ストロング金剛」に変えたり、プロレスラー引退後は「風雲・たけし城」等のバラエティ番組やドラマ・映画などにも出演されていたストロング小林選手ですが、一方の「影の部分」をプロレスファンは忘れていないです。
それは「ストロング小林・LGBTのG疑惑」というもの。
この話は昭和のプロレスファンなら知らない人はいないような話で、まことしやかに語られています。
なぜこんな話が出たかと言えば、1974年にストロング小林選手が国際プロレスを離脱したトラブルの時に、国際プロレスの吉原功社長がスポーツマスコミの記者たちの前で「御釜の事実を隠してスターにしてやったのになんという恩知らずだ!」と公言しちゃったからです。
まあ吉原社長としてみたら「せっかく手塩に掛けて育てたトップレスラーが引き抜きされたのでイメージダウンさせてやろう」位の悪口として口にしたのじゃないかと思いますが、1974年当時の人権意識が低い時代であってもさすがにこの発言はどのマスコミも記事にはしてませんでした。しかしその分「記者・関係者の間では知っている事が特権意識のように語り継がれてしまった」ように思います。
で、時代は10年以上飛んでリングネームをストロング金剛に変えた小林選手は1984年に満身創痍なこともあり引退してタレントに転身しました。しかしそれから5年以上後に関西ローカルの昼の生放送の番組に出演した生前の橋本真也選手は、街の声にあった「プロレスラーに穂藻の人はいるのか?」という話をアナウンサーから振られた際に笑顔で「いますよ~、ストロング金剛さんとか」と実名を答えてしまうという笑い話がありました(実は僕は当日抜歯のために有給休暇を取り、抜歯後に独身寮でその番組を視ていて、爆笑しました)。
また新日本プロレスのリングアナウンサーの田中秀和氏(愛称:ケロちゃん)が「河内家菊水丸/非常階段・ミヤコ/ハイヒール・リンゴ」等の関西のプロレス好き芸人達と一緒にやっていたラジオ番組(最初は「闘魂!プロレス塾」から何度か番組名や放送時間が変わり最後は「おはようプロレス」。関西ローカルでした。)で
「ストロング金剛さんはいつも派手な(下着の)ブリーフを履いていた」
「ストロング金剛さんはあいさつと一緒にお尻を撫でてきた」
等のケロちゃんの匂わせネタが飛び交っていました。
(あいさつでお尻を撫でられたのは各スポーツ紙の番記者も体験しとるそう)
更に一橋大学在学中に大好きな国際プロレスに通訳アルバイトとして出入りしてプロレス界との縁を作り、大学卒業後も海運会社営業マンとして世界中を飛び回った中で現地観戦でプロレスラーとの独自の縁を築いたことで、現在はエリート社員以外にも「作家・プロレス評論家」としての顔も持つ「(作家名)流智美」氏も、その著書の中で「ゲイのレスラーやプロモーター」の一人として「日本でも“怒涛の怪力”で知られた某」と、名前は出さなくてもストロング小林と判るような書き方をしてます。
なので、まことしやかに「ストロング小林はLGBTのG」と語られてきたのが影の部分ですね。
ただ、最近では引退した元同僚レスラーから「ストロング小林さんはかなりの女好きだったよ」という証言も出てきたりしてますし、実際にご結婚もされてますし、どうもこのネタは「プロレス流のフェイク」ではないかという気もしています。
そもそも証言しとるのが「国鉄に勤務しつつボディービルダーをやっていた小林をスカウトしてプロレスラーにした国際プロレスの吉原社長だけ」ですからね。後はその話に乗っかったネタのような部分が多いですし、流智美氏も国際プロレスと関わりだしたのはストロング小林選手が退団した数年後だったし。
その吉原社長は選手を引き抜かれて怒り心頭の状況での発言でしたから。
例えば「お前の母ちゃんでべそ」とか「Son of the bitch」とか悪口を言った後に、回りの人々が「本当に奴の母親はでべそか?/マジで彼の母はbitchか?」と真面目に検証などしてはいないと思うのですが(笑)。
まあ、ご本人が亡くなった今となってはどうでも良いですが、そういうネタでイジリをされても決して後輩を怒らなかったリングの外ではとても優しい男、それが「ストロング小林」という選手でした。
ご冥福をお祈りします。
ただ、本当にゲイ向けAVに出てしまったプロレスラーもいます。
本人は「生活費のため、自分の肉体を使って稼いで何が悪い」と開き直ってましたが、業界のイメージを下げるのでやめてと言いたいです。
(その人はだいぶ前にお亡くなりになってますが、作品は残りますからなぁ。)
〔何を今更:昆虫食〕
最近はSDGsの影響か「昆虫食」が脚光を浴びていて、「今年のトレンド」を予測する経済誌などでは「次の来る〇〇(「ラーメン」とか「丼」などのメニュー名)は『昆虫〇〇』です」なんて煽っています。
ただ、日本では「昔の海の無い地域ではタンパク源として昆虫を食べていたのも事実です。
例えば「イナゴの佃煮」とか「(繭を取った後の)蚕のサナギの甘露煮」とか、「スズメバチの幼虫を煮たもの」等は昔から食べていて、現在でも各地の珍味として売られていて、昔から僕も食べたことがありました。
(当時は味はよくわからなかったけど今なら判るはず)
だいたい他の絹糸生産国では「絹糸用の繭を取った後の蚕のサナギ」ってどうしているんでしょうか?。
無理くり「コウロギを粉にして煎餅に混ぜ込む」よりも、まず「日本が蚕のサナギの食べ方を世界に発信した」方が昆虫食は有効ではないかと思うのですが?。
スズメバチも世界各国にいるはずなので、欧米流のように「殺虫剤で殲滅」させるよりは「成虫はバキューム式で吸い取ってテキーラやブランデー等の酒に付けて精力酒」に、巣を掘り出して「幼虫は煮て食べる」ってのが昆虫食としては(既に日本で安全が確保されているものだし)有効ではないかと思いますが。
特にコードレス掃除機を作っているDysonには、その技術力を応用して「スズメバチ成虫吸引機」を創作して「昆虫食普及に一役かって欲しい」と思いますが。
〔誰か紹介してね〕
このセクハラコーナーもいつまで続けることができるのか?。
「演歌も歌うグラドル」のお姉さん、誰か紹介してください。(ファンクラブ入っちゃおうか?)
ようやくウサギ年の聖地に行くことができました。
卯年生まれの人には御利益がありそうな、京都の「岡崎神社」です。
これは「狛犬」ならぬ「狛うさぎ」。台にある神社紋もうさぎです。

さて本題。
毎週日曜日夜は、行きつけの『cafe KENT』で安息の時間を。
本日は「ホタテフライ定食」に「アフタードリンクでアイスティー」を付けて。(血糖値がヤバイので当分はコーヒー断ちます)
午後6時過ぎには「サラダバー」と「アイスクリーム1杯」が付きます。
一応新型コロナでの営業時短要請もなくなりましたが、cafe KENTも名古屋地区のコメダ珈琲とかも当分の間は「20時30分ラストオーダーの21時閉店」です。


〔初詣旅行:1日目〕
1月7日(金)に有給休暇を取得して、1泊2日で京都とその近郊への初詣旅行を実施しました。
毎年やっている行事で、コロナ禍の昨年も宿泊先をyahooトラベルとTポイントを使ってやりましたから。
様々な所に予約を入れた後に「オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大」が。
とはいえ僕にとっては信仰上の「不要不急ではない行事」なので、行ってきました。
朝、通勤と同じ位に家を出て、余裕を持ってアーバンライナーに乗車。大和八木駅で橿原線特急に乗り換えると後は京都駅に北上するのみ。
京都駅では駅のコインロッカーに荷物を預けて、地下鉄を乗り継いで山科駅へ行き、そこから京阪京津線でびわ湖浜大津駅へ。石山坂本線に乗り換えて一駅の三井寺駅で下車します。そこから琵琶湖疎水の横を山側に向かい、長等小学校の前を過ぎるとすぐに「卯年生まれの守護神・三尾神社」があります。
僕が関西赴任時に見つけて以来、30年以上は初詣の参拝を続けている神社です。僕も卯年生まれなので。
新しい御札を授かり、毎年御朱印もいただいています。
参拝を終わると来たのとは逆に「三井寺駅>びわ湖浜大津駅>山科駅」と戻り、山科駅近隣で昼ごはん。
「米が食べたい」の願いもむなしく残念ながら昼もパン。フィッシュフライバーガーでした。
そこから醍醐寺に行って西国観音霊場の参拝をします。本来は山の上の「上ノ醍醐」なのですが、2008年に落雷で焼失して以来「伽藍の観音堂」での参拝になってます。
と、ここまで書くとスムーズにいっとるようですが、いかんせん「徒歩で移動する部分とかこまめな乗り継ぎが多くて」電車やバスにタッチの差で乗れないとか多いのですよね。それで結局「醍醐寺の入山料が1000円」なのに、伽藍しか行けず、しかも職員も帰る準備中で。
(三法院はこの入場券が後日使えるとか)
そうやってギリギリの時間で回りつつ、16時になったら「京都でもコメダ珈琲店にGO」、コメダ珈琲二条駅前店で、しっかりと紅茶をいただきました。
しかし地下鉄東西線は変な路線です。
最初は三条通地下を西へ向かうも途中から御池通にちょっとずれ、着いた駅は「JR二条駅の地下部分」なんで。いつそんなに北上したの?(笑)。
「ホテル京阪京都八条口」にチェックインしますが、数年前までは「三尾神社から始まる三ヶ所の神社と一つの寺院」を1日で回っていたので、「朝一番の列車で」とかかなり無理してました。今は「様々なツールを使うと思ったよりかなり安価でビジネスホテルに宿泊でき朝食まで付いとる」ので、隔世の感です。(訪日外国人がいないから?それとも供給過多?)。
残念ながら部屋に有料チャンネルはありませんでしたが(エロ)、BSは観ることが可能で「新日本プロレスの1・4&1・5ドーム特番三時間放送」を視れたので、マネークリップしちゃいましょう。
(昔、柔道の達人が「若い頃のよゐこ有野」を似たような柔道の絞め技で落とそうとしてましたっけ。)
〔逝去:ストロング小林の光と影〕
国際プロレスではエースとして活躍し、1974年に国際プロレスを離脱(退団)した後に「新日本プロレスを立ち上げて2年のアントニオ猪木と闘って」その名を上げた、プロレスラーだったストロング小林選手が昨年末に亡くなっていたことが判明したそうで、スポーツメディアには「ストロング小林の光の部分」を取り上げて訃報記事が書かれていましたね。
映画出演(角川が絡む映画で角川三人娘の一人・渡辺典子や真田広之との直接対決もありの重要な悪役)を皮切りにリングネームも「ストロング金剛」に変えたり、プロレスラー引退後は「風雲・たけし城」等のバラエティ番組やドラマ・映画などにも出演されていたストロング小林選手ですが、一方の「影の部分」をプロレスファンは忘れていないです。
それは「ストロング小林・LGBTのG疑惑」というもの。
この話は昭和のプロレスファンなら知らない人はいないような話で、まことしやかに語られています。
なぜこんな話が出たかと言えば、1974年にストロング小林選手が国際プロレスを離脱したトラブルの時に、国際プロレスの吉原功社長がスポーツマスコミの記者たちの前で「御釜の事実を隠してスターにしてやったのになんという恩知らずだ!」と公言しちゃったからです。
まあ吉原社長としてみたら「せっかく手塩に掛けて育てたトップレスラーが引き抜きされたのでイメージダウンさせてやろう」位の悪口として口にしたのじゃないかと思いますが、1974年当時の人権意識が低い時代であってもさすがにこの発言はどのマスコミも記事にはしてませんでした。しかしその分「記者・関係者の間では知っている事が特権意識のように語り継がれてしまった」ように思います。
で、時代は10年以上飛んでリングネームをストロング金剛に変えた小林選手は1984年に満身創痍なこともあり引退してタレントに転身しました。しかしそれから5年以上後に関西ローカルの昼の生放送の番組に出演した生前の橋本真也選手は、街の声にあった「プロレスラーに穂藻の人はいるのか?」という話をアナウンサーから振られた際に笑顔で「いますよ~、ストロング金剛さんとか」と実名を答えてしまうという笑い話がありました(実は僕は当日抜歯のために有給休暇を取り、抜歯後に独身寮でその番組を視ていて、爆笑しました)。
また新日本プロレスのリングアナウンサーの田中秀和氏(愛称:ケロちゃん)が「河内家菊水丸/非常階段・ミヤコ/ハイヒール・リンゴ」等の関西のプロレス好き芸人達と一緒にやっていたラジオ番組(最初は「闘魂!プロレス塾」から何度か番組名や放送時間が変わり最後は「おはようプロレス」。関西ローカルでした。)で
「ストロング金剛さんはいつも派手な(下着の)ブリーフを履いていた」
「ストロング金剛さんはあいさつと一緒にお尻を撫でてきた」
等のケロちゃんの匂わせネタが飛び交っていました。
(あいさつでお尻を撫でられたのは各スポーツ紙の番記者も体験しとるそう)
更に一橋大学在学中に大好きな国際プロレスに通訳アルバイトとして出入りしてプロレス界との縁を作り、大学卒業後も海運会社営業マンとして世界中を飛び回った中で現地観戦でプロレスラーとの独自の縁を築いたことで、現在はエリート社員以外にも「作家・プロレス評論家」としての顔も持つ「(作家名)流智美」氏も、その著書の中で「ゲイのレスラーやプロモーター」の一人として「日本でも“怒涛の怪力”で知られた某」と、名前は出さなくてもストロング小林と判るような書き方をしてます。
なので、まことしやかに「ストロング小林はLGBTのG」と語られてきたのが影の部分ですね。
ただ、最近では引退した元同僚レスラーから「ストロング小林さんはかなりの女好きだったよ」という証言も出てきたりしてますし、実際にご結婚もされてますし、どうもこのネタは「プロレス流のフェイク」ではないかという気もしています。
そもそも証言しとるのが「国鉄に勤務しつつボディービルダーをやっていた小林をスカウトしてプロレスラーにした国際プロレスの吉原社長だけ」ですからね。後はその話に乗っかったネタのような部分が多いですし、流智美氏も国際プロレスと関わりだしたのはストロング小林選手が退団した数年後だったし。
その吉原社長は選手を引き抜かれて怒り心頭の状況での発言でしたから。
例えば「お前の母ちゃんでべそ」とか「Son of the bitch」とか悪口を言った後に、回りの人々が「本当に奴の母親はでべそか?/マジで彼の母はbitchか?」と真面目に検証などしてはいないと思うのですが(笑)。
まあ、ご本人が亡くなった今となってはどうでも良いですが、そういうネタでイジリをされても決して後輩を怒らなかったリングの外ではとても優しい男、それが「ストロング小林」という選手でした。
ご冥福をお祈りします。
ただ、本当にゲイ向けAVに出てしまったプロレスラーもいます。
本人は「生活費のため、自分の肉体を使って稼いで何が悪い」と開き直ってましたが、業界のイメージを下げるのでやめてと言いたいです。
(その人はだいぶ前にお亡くなりになってますが、作品は残りますからなぁ。)
〔何を今更:昆虫食〕
最近はSDGsの影響か「昆虫食」が脚光を浴びていて、「今年のトレンド」を予測する経済誌などでは「次の来る〇〇(「ラーメン」とか「丼」などのメニュー名)は『昆虫〇〇』です」なんて煽っています。
ただ、日本では「昔の海の無い地域ではタンパク源として昆虫を食べていたのも事実です。
例えば「イナゴの佃煮」とか「(繭を取った後の)蚕のサナギの甘露煮」とか、「スズメバチの幼虫を煮たもの」等は昔から食べていて、現在でも各地の珍味として売られていて、昔から僕も食べたことがありました。
(当時は味はよくわからなかったけど今なら判るはず)
だいたい他の絹糸生産国では「絹糸用の繭を取った後の蚕のサナギ」ってどうしているんでしょうか?。
無理くり「コウロギを粉にして煎餅に混ぜ込む」よりも、まず「日本が蚕のサナギの食べ方を世界に発信した」方が昆虫食は有効ではないかと思うのですが?。
スズメバチも世界各国にいるはずなので、欧米流のように「殺虫剤で殲滅」させるよりは「成虫はバキューム式で吸い取ってテキーラやブランデー等の酒に付けて精力酒」に、巣を掘り出して「幼虫は煮て食べる」ってのが昆虫食としては(既に日本で安全が確保されているものだし)有効ではないかと思いますが。
特にコードレス掃除機を作っているDysonには、その技術力を応用して「スズメバチ成虫吸引機」を創作して「昆虫食普及に一役かって欲しい」と思いますが。
〔誰か紹介してね〕
このセクハラコーナーもいつまで続けることができるのか?。
「演歌も歌うグラドル」のお姉さん、誰か紹介してください。(ファンクラブ入っちゃおうか?)