毎週日曜日夜は、近所の行きつけの
「cafe KENT」
で「安息の時間」を過ごすのが週の予定です。


今日は価格¥520の『コーヒーフロート』を。
午後6時過ぎのサービス品は『抹茶ゼリー』です。

リツイートはご自由に。




[I'm Sorry for readers of Ameba blog]
携帯電話の機種変更を以降、Ameba ブログの文字化けが発生して何ともなりません。

文字化けするとau にメールを送ったら、「Ameba の問題なのでそっちで聞け」とのこと。
携帯の問題だと思うのですけどね~、SANYOの携帯からは送れていたからね。

I think this trouble is made from the mistake of KYOCERA mobile encode systems.
But titles and photographs are fitting for Ameba.

Amebaでの読者の皆様申し訳ありません。

多分GRATINA 4GとAmebaとの「コードが一致していないのが原因」かと思いますが、写真やタイトルは正しく表示されとるという不可思議もあります。

しばらくお待ちくださりませ。

また、GREEの「AKBステージファイター」、Amebaでの「モグ」やら「ファーミー」やらのゲームもスムーズにできません。
(>_<)

KYOCERAとauの初期不良か想定不足かな…。
ガラホなど買うんじゃ無かったか?。




〔永六輔昇天…陶器冒涜〕
6月末に逮捕された宮地佑紀生容疑者が「名古屋で逆らえる者がいなかった大物司会者」なら、永六輔は「日本中で逆らえる者がいなかった大物司会者」だと思いますが。

確かにテレビ創成期からの永六輔氏の様々な活躍や業界に果たした功績は認めます。けど、ここ20年位は「知ったかぶりの頑固エロじじい」に成り下がっていて、ラジオ業界での「老害」と化していたからね。

知ったかぶりでひとつ例を挙げると、2000年代に
「陶磁器をなぜ『せともの』というか?。それは瀬戸焼を扱う商人のアピールが効果的で宣伝が上手かったから。」とラジオで得意気に話してましたが、これは大嘘ですから。

瀬戸焼は歴史も古く、常に時代の最先端を行っていた陶器で、江戸中期に磁器の台頭で一度廃れかける迄は「国内の高級陶器の代名詞」でした(江戸後期に磁器の手法を取り入れて復活し現在に至る)。しかし面白くないのは、瀬戸と山をひとつ超えた所で創られる「美濃焼」です。同様な土を使っているのに、美濃焼は価値が著しく低かった。

しかし、戦国時代に美濃国東部の出身の武将「古田織部少重然(通称:古田織部)」が登場すると、茶の湯武将であった古田織部の影響で美濃焼の技術も向上して高級品が創られるようになりました。
しかし、江戸時代に入っても
『高級陶器=瀬戸焼』
というイメージは変わらず。仕方なく美濃焼の作家たちは、美濃で開発された陶器の技法に「黄瀬戸」「瀬戸黒」「志野」と、あたかも瀬戸で創られたかのような命名をして、「瀬戸の物」として売りました。これが画期的な色使いで人気を呼び、「陶磁器=せともの」と呼ばれるようになったものです。

「知ったかぶり」なのか、「当時すでにボケて聞いた説明を理解できなかった」のか?。誰も間違いを指摘できなかったのか?。
(たまたま当時入院してラジオを聴いていた僕は、愛知県と岐阜県の名誉に関わると即行で抗議ハガキを送りましたが、訂正等はなし。)

と、なまじ功を為した人が「ラジオの世界にしがみついていると」、嘘も本当になってしまう例でした。
ボケたら引退するか、少なくとも「放送の第一線から退く」のは必要です。

ちなみに現在の美濃焼は「日本の家庭にある食器の50%は美濃焼」と呼ばれる位、陶器や磁器の手法を取り入れた様々な陶磁器を生産しています。
瀬戸焼も高級品から一般使い品まで様々な陶磁器を生産して、繁栄を続けてます。9月にはまた陶磁器まつり(磁祖祭)があり、陶磁器の廉売市もありますので、ぜひお越し下さい。




〔永最後の放送作家仕事〕
一方で、永六輔はイベントのゲストやラジオ番組のゲストで地方を回っている事が多く、僕自身も「アルコール依存症治療中の父親を連れて」地元のイベントを観に行った事が2度ばかりありました。
けど、生で観る永六輔のイメージは「スケベじじい」以外の何者でもありませんでしたね~(笑)。

特に永六輔が好んだ鉄板ネタとしては、
「(親友)小沢昭一は、女性のいるお酒を飲む店に行くと、女性たちにセーラ服を着せて、革靴で『エイッ、エイッ』と踏まれる事に快楽を感じてるんですよ。」
永さん、田舎でその話をしても、爺さん婆さんのほとんどは引いてますがな…(笑)。

ただし、永六輔の放送作家としての最後の仕事は「いまだにネット民を騙し続けて」いますからね。
それは
「名古屋のCBCラジオの小高直子アナウンサーが、原稿の『市松模様』を“いちもつ模様”と間違って読んでしまい、番組がお祭り騒ぎになった。」
というネタ。いまだにネットで検索すると「いちもつ模様」の第2検索ワードに「小高直子」と出てくる位で、多くのネット民が「女子アナの失言」の項目にこのネタを挙げてますね。

残念ながら週刊文春にまで掲載されたこのネタは、真っ赤な嘘…というよりも「永六輔の放送作家としての最後の創作」でしたから。

だいたい「市松模様」から「いちもつ模様」を考え出したのも、CBCの番組にゲストに来ていた永六輔ご本人ではなかったかと。
で、リスナーが面白がって様々な「いちもつ模様」を考えて番組宛に投稿して、結局番組では「いちもつ模様ハンカチ」を創ったのも事実ですが、ここで永六輔再度の放送作家の謀略。
「いちもつ模様は、女子アナが読み間違えた事にしよう」
この番組のパーソナリティのつボイノリオは永六輔に心酔しとるし、小高アナは「尼崎出身で関西学院大OG、準ミス尼崎経験者という典型的関西人だから、面白いボケには積極的に参加するタイプ」で。
更にCBCの社長にまで根回しをした上で永六輔が週刊文春に話をチクったもの。

週刊文春の記者が一応CBCに裏を取ると、CBCの小高アナのコメント(というか小高アナからの広報を通したコメントだと思うが)が肯定だったので週刊文春が記事にして、更にネットでも「失言した小高アナ」として拡散したものです。

しかし、この話にはCBCのリスナーしか知らない「週刊文春の誤報」という仕掛けがあります。それは小高アナ自身の悲痛なコメントとして
「こんなにおおごとになってしまって、もう恥ずかしくてお嫁に行けない。」
とありますが、残念ながらこの時には「小高アナは既に既婚でお子様もいるママアナ」でした。
だから番組へのツッコミも「小高さん、あなたは何度嫁に行くつもりなの。(笑&呆)」という物がほとんどでした。

いまだにネット上で創作のネタが「真実として語られてる」実態を、あの世の永六輔氏は笑っているでしょうね。
「皆、いまだに僕の作り話に騙されてやんの」
って。




〔皇室典範を直そう〕
歴史上の先例を見たら、現在の皇室の直系の先祖である桓武天皇は、「最初の自身の皇太子は弟の早良親王」だったし、自分自身も「長子に天皇位を譲った時に、次子に皇太子位を与えた」経緯があります。今の皇室典範のように「天皇の子供が皇太子になる」なんて規定はあとからできたもので、皇太子が天皇陛下の弟の親王であっても、日本の歴史の上では何の問題もありません。

先例に合わない皇室典範は、とっとと改訂しましょう。

更に、退位した天皇陛下のお立場は先例どおり「太上天皇(上皇)」で、扱いは「皇族の一人」で良いと思うのですが。




〔イデオロギー論争?〕
週刊ポストで「逆説の日本史・近代史編」が始まって、まず作者の井沢元彦氏は「近代史に欠かせない偏向報道の闇と罪」から書き始めていますが、見過ごせないのは「TBS土曜日夕方の番組・報道特集のキャスターである金平茂紀氏を名指しで『偏向報道の重大な責任者の一人』として告発して」いることです。
というのも、かつて井沢元彦氏は「TBS の政治部記者をしていた経験」があり、年齢的には金平氏が井沢氏の上司か先輩だった事があり得るのです。
「北朝鮮麗賛報道の首謀者で意図的に報道を改竄した」と名指しで言われている金平茂紀に、番組やキャスター、いやいや「人間としての未来」はあるのか?。
降板させられる前に早く北朝鮮に逃げた方が言いように思いますが。




〔北野誠・爆発〕
今日の函館記念GⅢの難解な予想を
「3連複で⑧ケイティプライドと⑩ツクバアズマオーからの2頭軸総流しや!」と大胆予想。
結果は、3連複6-8-10で4万4千円の大万馬券。

久々に北野誠さんの大ホームラン的な的中。
明日の番組には
「これで税金が払えます」
「妻にブランドバッグを買ってあげることができます」
「新婚旅行が国内からグアムになりました」
等々のお礼のメールやファックスが届く事でしょう。
(上記お礼は、今までにマジで番組に来たものです。特に新婚旅行云々は「当時の番組の女性スタッフが北野誠予想どおりに3連複5頭ボックスを1点500円ずつ買った」ところ、的中して3連複の配当金が98,000円位。ウインクリューガーが勝利のNHKマイルCの時で、500円買っていた為に50万円近い急な収入を得た女性スタッフは「新婚旅行をハワイにすることができました」と大喜びでした。)
「北野誠のズバリ」番組のツイッターに毎週載っている北野誠予想。次に当たるのはいつかな?。

僕も当たったことが何回かありますが、残念ながらあまり高額配当の時ではなりませんでした。
むしろ、KBS京都の澤武アナウンサーが発見した
「中日ドラゴンズが優勝した年は、秋華賞は(前身のエリザベス女王杯の時から)枠連6-8で決着」
で、カワカミプリンセスの時に300円買って5000円儲けたのが一番の「世相馬券」だろうかな?。
(「クライマックスシリーズ導入」で、このジンクスは崩れましたが。)




〔誰か紹介してね〕
AAAの「裸にオーバーオール」のお姉さん、誰か紹介して下さいね。

思わず「後ろからわしづかみにして…(略)」。