DeNAの子会社であるロボットタクシーは2/29
自動運転技術を活用した「ロボットタクシー」の
実証実験を開始した。

10組のモニターの自宅とイオン藤沢店の間を送迎。
仙台市や愛知県でも実験する計画で、2020年の
東京五輪・パラリンピックでの実用化を目指す。
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と言うことで、いよいよ始まりましたね。
当初は他メーカーが参入するはずだったのですが
「2020年無理かも・・」ということで急遽他企業へ
募集をかけたようです。

2020年に向けて、様々な目標が立てられており、
身近には感じないことも多くありますが、色々な事が
今本当に急ピッチで進められています。

その中で「車の自動運転」も目標の一つです。
先週、大阪でも大きな事故が発生し、沢山の犠牲者の
方が出てしまいました。

あの交差点はとても交通量が多く、あの車が先頭に
いなければ、その前の車に追突してその車との事故で
終わっていたはずですが、運が悪いというか先頭に
いた為あのような事故になってしまいました。

今、人を認識して自動ブレーキをかけるという機能が
ついた車もありますが、それだったら助かったかもしれない・・
などと思ってしまいます。

自動車事故の中で突然の病気などで気を失い事故に
繋がるケースは年間200~300件も起きています。

今回は高齢者ではなく、まだ50代だったこと、会社の
経営者だったということで従業員や家族、また被害者
の方含め沢山の方が悲しい思いをされていること
お察しいたします。

このような事故を起こさない為にも法整備や機能向上
など色々な課題があると思いますが、事故が減らせる
車が近いうちに実現することを願うばかりです。