先日私の専属？鍼先生のお灸ワークショップに行って
きました。（私より年下の女子★）
キャンドルの明かりだけが灯る暗がりのカフェの中で
女子達が手足をむき出しにしてお灸をしつつ美味しい
お茶やケーキをいただくというもの・・・
これだけだと「えぇ？」という感じだと思います。
私も、お灸といえば祖母が夜な夜な新聞紙の上に足をむき出し
にして、もぐさを捻って山盛りに乗せ燃やしながら熱さに
耐えている。そしてお灸の痕が残り部屋ももぐさ臭が充満・・
こんなイメージしかありませんでしたし、今まで自分で
結果、お灸に対するイメージが少し変わりました(^^
なかなかこんな催しがないと思いますので、私の備忘禄を
兼ねて役に立ちそうなところを共有したいと思います。
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①使うお灸
せんねん灸 はじめてのお灸（香り4種セットになっています）
もぐさの匂いはほぼありません。お香に近い香りが残ります。
普通のお店では売っていませんが、ネットではありました。
今回使用した香りは5種類。その中でも「お茶」と「白檀」
の香りがお気に入りです。（1つは普通のもぐさ。これは
④お灸のタイミングと数
特に弱いタイプだと1つで効いているの？と思いますが、これが
しっかり効果がありました。あまりにも冷え性が酷く何も感じない
場合は、同じ場所（1箇所あたり）に3個、5個（奇数）やっていき
暖かく感じるか、取った後少し赤みを帯びていればOKだそうです。
時間帯はリラックスできる時に。食事と入浴の前後1時間は避けて
ください。（血流が必要なところに行き渡らなくなります）
特に、子供さんやペットがいる場合は、火を使うので寝静まって
からや、別室で行いましょう。
⑤その他注意点
火が消えても台座に熱がこもっていますので、タバコや花火と
同じく、水につけるか一晩瓶の中などで完全に火が消えたのを
確認してから捨てましょう。（火事の原因になります）
カイロや貼るタイプのお灸でもできますが、長時間の使用は
低温やけど（シミ！）の原因になります。お灸がやはり一番
効率がよいようです。
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と言うことで、試しに足から手まで5箇所（ツボと感覚を知る為に）
右半身だけを2時間かけて行いました。1箇所あたり1つづつで。
この日は寒く足を出すのも嫌なくらいでしたが、終わる頃には
右半身だけがポカポカ。ブーツも右側だけがゆるゆるでした。
帰宅後お土産でいただいたので左側もしましたが、かなり違いが
ありました。結構な冷え性の私ですが、翌日もポカポカでした。
置く場所とやりかたを間違えなければ温め続けるよりも自主的に
体が温めようと頑張り始めるような感じでした。
毎日は、なかなか時間がないので普段は１～２箇所で良いそう。
整体や鍼灸は占いと同じくする人により紙一重なものも多くあります
ので見分けるのが難しいかもしれませんが、自分でケアができれば
自分の体と向き合えるので良いのではと思います。
ちなみに、かかとがガサガサの人は、慢性的な「水分不足」です。
（コーヒーやお酒は利尿作用で脱水を起こすので、同じ量の水を
飲んでくださいね！）
今日はマメ知識でした＾＾
キャンドルの明かりだけが灯る暗がりのカフェの中で
女子達が手足をむき出しにしてお灸をしつつ美味しい
お茶やケーキをいただくというもの・・・
これだけだと「えぇ？」という感じだと思います。
私も、お灸といえば祖母が夜な夜な新聞紙の上に足をむき出し
にして、もぐさを捻って山盛りに乗せ燃やしながら熱さに
耐えている。そしてお灸の痕が残り部屋ももぐさ臭が充満・・
こんなイメージしかありませんでしたし、今まで自分で
お灸をするということ自体思いつきませんでした・・
結果、お灸に対するイメージが少し変わりました(^^
なかなかこんな催しがないと思いますので、私の備忘禄を
兼ねて役に立ちそうなところを共有したいと思います。
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①使うお灸
せんねん灸 はじめてのお灸（香り4種セットになっています）
もぐさの匂いはほぼありません。お香に近い香りが残ります。
普通のお店では売っていませんが、ネットではありました。
今回使用した香りは5種類。その中でも「お茶」と「白檀」
の香りがお気に入りです。（1つは普通のもぐさ。これは
強烈に服に臭いが残りますね・・祖母を思い出しました(^^;;）
部屋で焚くとお香と同じくアロマタイプも匂いが残りますが
気になる方は換気扇の下や窓際などで。（もぐさよりは全然まし）
厳密に匂いが気になる人は無煙タイプもありますが、もぐさを
炭化して煙を出しにくくしているので、肌に熱がこもり結構
熱いそうです。
このアロマタイプはあまり熱くありません。（初心者向け）
そもそも、お灸は「温める」ものであって「熱い」のを我慢
するものではないんだそう（でも罰ゲームなどテレビでｗｗ）
②使い方
自分が必要だと思う「ツボ」の上に火をつけてからお灸を乗せます。
乗せてから火をつけると肌や髪にヤケドをするので絶対NG!
大事なのは火が消えてから、台座が暖まっているので４～５分
そのままにしておくこと。その時に「熱い」と思ったら数ミリ
位置をずらします。我慢できない程だと水泡になるので取ります。
＊その点、アロマタイプは暖かい程度です。もぐさタイプでも
「マイルド」などの弱いものからはじめましょう。
③置く場所について
実はツボはそんなに多くないそうですね。足の裏も一つだけ。
部屋で焚くとお香と同じくアロマタイプも匂いが残りますが
気になる方は換気扇の下や窓際などで。（もぐさよりは全然まし）
厳密に匂いが気になる人は無煙タイプもありますが、もぐさを
炭化して煙を出しにくくしているので、肌に熱がこもり結構
熱いそうです。
このアロマタイプはあまり熱くありません。（初心者向け）
そもそも、お灸は「温める」ものであって「熱い」のを我慢
するものではないんだそう（でも罰ゲームなどテレビでｗｗ）
②使い方
自分が必要だと思う「ツボ」の上に火をつけてからお灸を乗せます。
乗せてから火をつけると肌や髪にヤケドをするので絶対NG!
大事なのは火が消えてから、台座が暖まっているので４～５分
そのままにしておくこと。その時に「熱い」と思ったら数ミリ
位置をずらします。我慢できない程だと水泡になるので取ります。
＊その点、アロマタイプは暖かい程度です。もぐさタイプでも
「マイルド」などの弱いものからはじめましょう。
③置く場所について
実はツボはそんなに多くないそうですね。足の裏も一つだけ。
また「偽ツボ」が本物の近くに多く存在するそうで、
本ツボからずれた時点で効き目がなくなります。
ツボは強く押さえると分からなくなりますので、軽く
押さえてはじめてツボだとわかる箇所が分かります。
また、ツボのほとんどは「骨のキワ」にありますので、押さえる
際は骨の脇を辿っていくと見つかりやすいです。
ツボにはまれば、体のめぐりがよくなる助けになるそうです。
際は骨の脇を辿っていくと見つかりやすいです。
ツボにはまれば、体のめぐりがよくなる助けになるそうです。
④お灸のタイミングと数
特に弱いタイプだと1つで効いているの？と思いますが、これが
しっかり効果がありました。あまりにも冷え性が酷く何も感じない
場合は、同じ場所（1箇所あたり）に3個、5個（奇数）やっていき
暖かく感じるか、取った後少し赤みを帯びていればOKだそうです。
時間帯はリラックスできる時に。食事と入浴の前後1時間は避けて
ください。（血流が必要なところに行き渡らなくなります）
特に、子供さんやペットがいる場合は、火を使うので寝静まって
からや、別室で行いましょう。
⑤その他注意点
火が消えても台座に熱がこもっていますので、タバコや花火と
同じく、水につけるか一晩瓶の中などで完全に火が消えたのを
確認してから捨てましょう。（火事の原因になります）
カイロや貼るタイプのお灸でもできますが、長時間の使用は
低温やけど（シミ！）の原因になります。お灸がやはり一番
効率がよいようです。
--------------------------------------
と言うことで、試しに足から手まで5箇所（ツボと感覚を知る為に）
右半身だけを2時間かけて行いました。1箇所あたり1つづつで。
この日は寒く足を出すのも嫌なくらいでしたが、終わる頃には
右半身だけがポカポカ。ブーツも右側だけがゆるゆるでした。
帰宅後お土産でいただいたので左側もしましたが、かなり違いが
ありました。結構な冷え性の私ですが、翌日もポカポカでした。
置く場所とやりかたを間違えなければ温め続けるよりも自主的に
体が温めようと頑張り始めるような感じでした。
毎日は、なかなか時間がないので普段は１～２箇所で良いそう。
週末にリラックスしながら普段しにくい場所へも＾＾
大事なのは少しでも続けること。（それはなんでも同じです＾＾）
男性にも是非おすすめしたいんだそうです。（女性よりも冷えを
感じる男性の潜在数は多いとか）
大事なのは少しでも続けること。（それはなんでも同じです＾＾）
男性にも是非おすすめしたいんだそうです。（女性よりも冷えを
感じる男性の潜在数は多いとか）
整体や鍼灸は占いと同じくする人により紙一重なものも多くあります
ので見分けるのが難しいかもしれませんが、自分でケアができれば
自分の体と向き合えるので良いのではと思います。
ちなみに、かかとがガサガサの人は、慢性的な「水分不足」です。
（コーヒーやお酒は利尿作用で脱水を起こすので、同じ量の水を
飲んでくださいね！）
今日はマメ知識でした＾＾