少しPCの調子が悪く更新がゆっくりです。
特に週末はスマホでチマチマと与太話となる場合がありますが
併せてお付き合いくださいませ^^

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トヨタは今年、人工知能技術の研究・開発を行う新会社
Toyota Research Institute, Inc.(TRI) の設立を発表した。

CEOになったギル・プラット博士は人工知能を専門としており
ロボット技術の競技大会『DARPAロボティクス・チャレンジ』
を推進した生粋の研究開発者です。メンバー含めまだALL日本人
とは行かないようですが力を入れはじめました。

そしてDARPA、MIT、カーネギーメロン大学から機械学習、
クラウドコンピューティング、自動運転技術やシミュレーション
制御などなど色々な分野の専門性の高い研究者が集められて
この会社は立ち上がろうとしています。


自動車における歴史はまだ浅いけれど、ここ数年で飛躍的な進化が
予想されています。自動車事故の件数は減少していますが
決して件数では表せない現状が浮かび上がります。

今まで車は人の意思で運転をしていたけれど、高齢社会で運転者の
年齢が高くなったことや、危険ドラッグなどの社会的不安から
人の意思に任せていては難しい場面も多くあります。

特に日本では2020年のオリンピックまでに自動運転の自動車を
実用化する計画が上がっていますが現時点では達成が厳しいと
言われています。

自動車をはじめ、今夢物語の技術を早く結実させようと日本中の
企業も取組んでいるのです。

TOYOTAが人工知能を搭載した自動運転の自動車を実用化
させる事となれば、自動車の歴史を塗り替える位の転換期と
なるでしょうね。

今、地球上でヒトが一番知能が高いとはいえ生き物ですから
完璧なものではありません。また、感情や道徳を持つのもヒト
ですが、私利私欲を持つ限り「理想」はほぼ現実とはなりません。

便利になればなるほどなぜヒトは「不安」が大きくなるのでしょう。
便利で統制された世の中が一番理想で安全であるはずです。
私はそれほど不安を感じていませんが一応ヒトですwww

今も少しづつ進化は加速しており、技術的特異点はすでに1年
繰り上がると予想されています(2045年→2044年)
日本でも総務省は企業に向けて大真面目にこの技術的特異点を
いつでも受け入れられるようにそろそろ準備に入るようにお達しを
昨年出しています。

総務省としても「その日は突然やってくる」と予想しています。
その時に波に飲まれないように私達も心の準備は必要です。
ここで読んでくださっている方はすでに準備をされていますね^^

余談ですが・・
「親孝行と火の用心は灰にならぬ前」にしておきましょうね^^