私達の起源や色々なもの解明をしようとすると、最終的に
宇宙の話にたどり着きます。

空海も1200年前に宇宙を表現した立体曼荼羅を作り
その約1000年後にアインシュタインが東寺へ見に来て
自分の考えに確証を持ったと言うのも面白い^^


さて、今日のテーマのお話ですが、
”LHC(ラージハドロンコライダー)”という施設を
ご存知でしょうか?

CERN(欧州原子核研究機構・素粒子物理学研究所)が
高エネルギー物理実験を目的として建設した世界最大の
衝突型円型加速器。別名「大型ハドロン衝突型加速器」

この施設はスイスジュネーブ郊外と隣国をまたがっています。
2008年9月稼動、LHCはここで実施されている実験の総称。

実験はしばらく停止していましたが、2年間の改良を経て
今年2015年4月5日に、以前に比べ約2倍(8兆電子ボルト
から13兆電子ボルトへ)の高速エネルギーを装備完了して
運転を再開しています。(今またメンテだったはず)

▼主な実験テーマ
高エネルギーの陽子・陽子衝突実験によって標準模型の中で
唯一未発見であり、素粒子に質量をもたらすとされている
「ヒッグス粒子」の発見とその性質の測定。
標準模型を超える新たな物理が予言する新たな粒子、現象の
発見などなど・・

この中で気になるのは、以下の実験。
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宇宙は5次元以上の「余剰次元」が”あるかも”しれない。
実験の背景は「膜宇宙論」という理論の検証が目的です。

宇宙にある4種類の力のうち、電磁気力、強い力、弱い力
は4次元時空の中にしか効かないのに対し、
重力のみ余剰次元に漏れ出しているという仮説があります。

余剰次元であることを膜宇宙論で説明をする。その証明を
してみたいから実験しよう!
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という事で実験をしているのですが、近隣では極小でも
ブラックホールが生成されたら危険~~!
という事を危惧し実験の中止を求める訴訟も起きています。

理論が正しかったとしても、実験のエネルギー程度では
ブラックホールは生じない可能性が高いから大丈夫。
できるとしたら、その施設が地球一周する位の大きさで
もっと膨大なエネルギーでないと難しいと思います。

何れにしても人工で宇宙的なものを作り出そうとして
いますが、現時点ではあくまでも理論の段階で、それが
正しいかなんて誰もわかっちゃいない。
おもしろいから個人的には、ひも理論は好きかも☆


現在は、無からできた宇宙が膨張を続けている説が
有力ですがいずれこの重力のバランスが変わり、今度は
全てのものがブラックホールに吸込まれ最後は「無」に戻る・・
研究ではこんな説もあります。

さて、どこの国が最初に見つける事ができるんでしょうか^^


余談ですが、CERN(セルン)と言えば、
私も大好きなアニメSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)の
「SERN」のモデルにもなっているCERN。

昨年「タイムマシンの研究をしているのか?」というCERN
への質問にスタッフが「それはSERNに任せたよ」と、
もしかしてアニメ見てたの!?と思わせる回答をしたことで
シュタゲファンはお祭り騒ぎになりました^^