法の世界では罪を立証できなければ罰する事ができない。
他部署の状況を確認しに毎年周る内部監査役をしています。
監査の場合は罰するのと少し異なり、大括りの目的を日々で
取り組んでいるか、不正はないかを確認する為に、取組みの全てを
「書面」で示させる。逆を言えば口頭で「できてます!」と
言っても証明できなければ”できていない”と言う判断になる。
会社という組織として仕事をしている限り、働く全ての人へ
目的と取組みを公平に知らしめておかなくては、一つの方向に
向かって進む事ができないからだ。一目でわかる書面がある
という事は、会社の方向性が誰でも容易に判っているいうこと。
(マニュアルとは全く別のものです)
まず書面を確認し、対応者のヒアリングと現場の状況を
2時間位で確認するが、最初に立てた仮説は大体確証に変わる。
例えば、掃除を直前に慌ててしてもできてない場所のほうが
沢山ある。綺麗にするほど汚いところが目立ってしまうのだ。
日頃からやっていれば隅々まで綺麗な事がすぐにわかる。
監査項目をただ読み上げて確認してるだけでは判らない。
監査員側も育たなくてはならない。
長くやっていると、過去から色々な人を見てきているのもあり、
「書面」で示させる。逆を言えば口頭で「できてます!」と
言っても証明できなければ”できていない”と言う判断になる。
会社という組織として仕事をしている限り、働く全ての人へ
目的と取組みを公平に知らしめておかなくては、一つの方向に
向かって進む事ができないからだ。一目でわかる書面がある
という事は、会社の方向性が誰でも容易に判っているいうこと。
(マニュアルとは全く別のものです)
まず書面を確認し、対応者のヒアリングと現場の状況を
2時間位で確認するが、最初に立てた仮説は大体確証に変わる。
例えば、掃除を直前に慌ててしてもできてない場所のほうが
沢山ある。綺麗にするほど汚いところが目立ってしまうのだ。
日頃からやっていれば隅々まで綺麗な事がすぐにわかる。
監査項目をただ読み上げて確認してるだけでは判らない。
監査員側も育たなくてはならない。
長くやっていると、過去から色々な人を見てきているのもあり、
隠蔽や繕いが嫌でも見えてきてしまう。
我欲なのか、皆の事を思ってちゃんと取り組んでいるのかも。
見るポイントは「間」だ。主に監査を受けるのは責任者。
大抵の人はそれなりに場数を踏んでいて話術は長けているので
あまり話す言葉自体は重要視しない。
むしろ、休憩時間や終わった後にふと見せる挙動や一言。
机の上や服装など。事務所の雰囲気とか^ ^
人は気を抜いた時や極限に追い込まれた時に本性が出る。
あえて見たいと思っているわけではないけれど・・(^^;;
心正直に生きていく事が大切だと、世の中が進化する毎に
実感をしていく事になるでしょう^ ^
見るポイントは「間」だ。主に監査を受けるのは責任者。
大抵の人はそれなりに場数を踏んでいて話術は長けているので
あまり話す言葉自体は重要視しない。
むしろ、休憩時間や終わった後にふと見せる挙動や一言。
机の上や服装など。事務所の雰囲気とか^ ^
人は気を抜いた時や極限に追い込まれた時に本性が出る。
あえて見たいと思っているわけではないけれど・・(^^;;
芽は小さなうちに摘まねばやがて取り返しのつかないものになる。
自覚してもらうコトをコツコツとやるしかないのだ。
だから余計に人付き合いが苦手になってくるんだけど・・笑
リアルな付きあいでも、どうしても心許せる人が限られてしまう。
第一印象で愛想が良すぎる人ほど疑ってかかかってしまう。
最初無愛想な位の人のほうが後々信用できる人が多いかも。
掟上今日子さんではないですが、状況から推測して答えを導く
探偵をやらせたら事件を解決できるかもしれません(笑
(監査でやっていること、考え方はあの内容とほぼ同じなのかも)
今は、人の善悪を半分モラルに任せているところがありますが
今後、人工知能が発達すれば不正も公平に視覚化されます。
だから余計に人付き合いが苦手になってくるんだけど・・笑
リアルな付きあいでも、どうしても心許せる人が限られてしまう。
第一印象で愛想が良すぎる人ほど疑ってかかかってしまう。
最初無愛想な位の人のほうが後々信用できる人が多いかも。
掟上今日子さんではないですが、状況から推測して答えを導く
探偵をやらせたら事件を解決できるかもしれません(笑
(監査でやっていること、考え方はあの内容とほぼ同じなのかも)
今は、人の善悪を半分モラルに任せているところがありますが
今後、人工知能が発達すれば不正も公平に視覚化されます。
監査のような仕事も必要なくなりますね。良いことです。
心正直に生きていく事が大切だと、世の中が進化する毎に
実感をしていく事になるでしょう^ ^