マイノリティとは「少数派」のこと。大規模なアンケート結果で
自分がセクシャルマイノリティであると自覚しているのは対象者の
うち7.6%という結果だったそうだ。実際にはもう少し多いだろう。
1割近くもいれば少数派ではないと思うのだが、多数決の風潮
だからそうなるのかもしれない。
私はサラリーマンとして適合しにくい「世間的マイノリティ」
という事になるんでしょうねwww
このブログのテーマである「技術的特異点」の”点”そのものは
様々な分野のものが個別に進化して最終的にそれらが繋がった
時の状態ではないかと考えています。
そして、その時期は今「マイノリティ」の人たちがとても重要で
むしろキーになるのではないかと思うのです。
----------------------------------------------
少し脱線します ><
私は、先日の記事のように早く親離れをしたため、色々な分野の
人との関わりは多めかもしれません。
自分自身が落ち着けた場所は、同じ気持ちを持っている人や
腹を割って話せる人がいたところだと思います。
若い頃は資金援助がないために費用を稼ぐ為様々な仕事を
してきました。(道を外れることはしてませんww)
学業を疎かにしないとなると、必然的に夜働く。
初年度は寮だが周りの為にも下宿に移行する。
自分がセクシャルマイノリティであると自覚しているのは対象者の
うち7.6%という結果だったそうだ。実際にはもう少し多いだろう。
1割近くもいれば少数派ではないと思うのだが、多数決の風潮
だからそうなるのかもしれない。
私はサラリーマンとして適合しにくい「世間的マイノリティ」
という事になるんでしょうねwww
このブログのテーマである「技術的特異点」の”点”そのものは
様々な分野のものが個別に進化して最終的にそれらが繋がった
時の状態ではないかと考えています。
そして、その時期は今「マイノリティ」の人たちがとても重要で
むしろキーになるのではないかと思うのです。
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少し脱線します ><
私は、先日の記事のように早く親離れをしたため、色々な分野の
人との関わりは多めかもしれません。
自分自身が落ち着けた場所は、同じ気持ちを持っている人や
腹を割って話せる人がいたところだと思います。
若い頃は資金援助がないために費用を稼ぐ為様々な仕事を
してきました。(道を外れることはしてませんww)
学業を疎かにしないとなると、必然的に夜働く。
初年度は寮だが周りの為にも下宿に移行する。
夜のデビューは16歳頃。(勿論お酒は飲まず、ニコニコと普通に
話すだけでよいということで、送迎ありのちゃんとしたところ
だった)所謂高級クラブだった為、客層も弁護士や市長さんなど
普段話せない年齢や職業の話で視野も広がり勉強になった。
そして、同業者も集まり色んな人と縁ができる。もちろん生存競争が
激しい為、信念があれば精神も養われる(落ちていく人もみたけど)
その中で仲の良かった子が、とある国から来たショーパブの女の子だ。
日本語も達者でダンスもうまいし頭もキレる。そして何より美しい^^
なぜか意気投合してよく遊びにも出かけた。ある日、その子は私を
お店のトイレに押し込み、少し不安を感じていると服を全て脱いで
私に体を見てくれと言った。それはとても美しく素直にそう言った。
彼女は、そのあと色々話してくれた。実は生まれたとき男であり
心は女だったこと。体も女にする為働いてお金を稼ぎ、全身をくまなく
整形し日本に来たのだという。また、なかなか受け入れてもらえない
時代や国だったが、私なら受け入れてくれると思ったそうで嬉しかった。
とても痛い思いをしただろうし、それ以上に心も辛い日々があったはず。
でもそれを感じさせないほど明るい子だったし、誰よりも女子らしいと思う。
その後はむしろ心が通い合い、変わらず帰国するまで仲が良かった。
特にそれを取り立てて不思議に思うこともなかったし、私は既に「常識」
(こうであるべき、こうでなくてはならない)という概念がなかったのか
人そのものをそのまま受入れるだけだったので、色々な人と出会えた
のかもしれない。
----------------------------------------------
そんなことを思い出しました。
モラルなどの人への気遣いは残したいけれど、これから徐々に
今あたりまえのことは通用しなくなり、色々なものがフラットになる。
進化しているものは限りなく境界がなくなっていくと思います。
今少数派であるものは、近未来は逆転しているかもしれませんね。
人間を含め、完璧なものは何一つありません。
そして一人ひとり違う。違うから面白い^^
不安感から人と同じにしようと頑張る必要はないけど、葛藤も大切なこと。
最後は自分を素直にそのまま受け入れればそれでよいと思います。
話すだけでよいということで、送迎ありのちゃんとしたところ
だった)所謂高級クラブだった為、客層も弁護士や市長さんなど
普段話せない年齢や職業の話で視野も広がり勉強になった。
そして、同業者も集まり色んな人と縁ができる。もちろん生存競争が
激しい為、信念があれば精神も養われる(落ちていく人もみたけど)
その中で仲の良かった子が、とある国から来たショーパブの女の子だ。
日本語も達者でダンスもうまいし頭もキレる。そして何より美しい^^
なぜか意気投合してよく遊びにも出かけた。ある日、その子は私を
お店のトイレに押し込み、少し不安を感じていると服を全て脱いで
私に体を見てくれと言った。それはとても美しく素直にそう言った。
彼女は、そのあと色々話してくれた。実は生まれたとき男であり
心は女だったこと。体も女にする為働いてお金を稼ぎ、全身をくまなく
整形し日本に来たのだという。また、なかなか受け入れてもらえない
時代や国だったが、私なら受け入れてくれると思ったそうで嬉しかった。
とても痛い思いをしただろうし、それ以上に心も辛い日々があったはず。
でもそれを感じさせないほど明るい子だったし、誰よりも女子らしいと思う。
その後はむしろ心が通い合い、変わらず帰国するまで仲が良かった。
特にそれを取り立てて不思議に思うこともなかったし、私は既に「常識」
(こうであるべき、こうでなくてはならない)という概念がなかったのか
人そのものをそのまま受入れるだけだったので、色々な人と出会えた
のかもしれない。
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そんなことを思い出しました。
モラルなどの人への気遣いは残したいけれど、これから徐々に
今あたりまえのことは通用しなくなり、色々なものがフラットになる。
進化しているものは限りなく境界がなくなっていくと思います。
今少数派であるものは、近未来は逆転しているかもしれませんね。
人間を含め、完璧なものは何一つありません。
そして一人ひとり違う。違うから面白い^^
不安感から人と同じにしようと頑張る必要はないけど、葛藤も大切なこと。
最後は自分を素直にそのまま受け入れればそれでよいと思います。